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2013年11月08日

個人発明家の商品開発までの道筋に?

個人発明家の商品化までの道筋の欠落
今日、午前中にある人が自分の発想したアイデアを商品化したいのですが、どのようなスケジュユールで、費用は販売できてから支払いのですか?など、社会の常識を疑いたくなる知識の少なさにびっくりしました。そこで、始めてお会いした際に過去の基盤を知るためにどのような仕事の経験があるのか知りたくで打診したところ、個人情報は最小限にしたいとの要請でした。勿論、それ以上の質問は控えましたが、発想者の土台をしれば話をどこから始めれば理解してもらえるかが大予想、わかるのですが、過去の経験知識が闇の中では、話も質問された内容に焦点を当てるだけであり、トータル的な解釈ができないと思う。そのものに関しての回答になる。それではその裏付けは?その解決法は?その加工技術者のいる企業は、素材の調達は?少なくとも初期費用の準備はなど、質問すれども殆ど?発想を提供したらそのあとはプロジェクトにようにチームになって商品化まで請け負うシステもがありませんか?そのようなコンサル会社はあるかも知りませんが、その分野にもよると思いますと。また,官関係の機関でそのようなシステムを所有してチャレンジしてくれるところありませんか?勿論、費用は官持ちだと。とても出ないが他人の褌で相撲を取る感覚であり、ビジネスの経験や経営の経験も定かでない。話の内容からはなさそうに思える。これらの全てを委託したら予想がつきませんがかなりの費用が要求され、しかも目的の商品ができるかは?形だけは出来るかもしれないが、品質、量産、コストなど、他に顧客とのルートはネットで販売するとか、安易な考えでモノが売れるのか?その商品の市場は、量は、対象の顧客数は、など事前調査の段階すら完了していないようでした。その上、発想をメーカに送りつけ、返事をいただけないかと。その際は、出願されていないとメーカは困ってしまうので出願をしたものですかと確認する。それはモノマネをして、人のアイデアを盗んだと言われるのはメーカにとって致命傷であり、そのような事態を排除するのがメーカの対処法であるから、いずれにしても自己資金ゼロからの商品開発の発想は、ちょっと理解に苦しむ。あなたならどのようにか投げますか?
  


Posted by ターさん at 15:25Comments(0)開発サプリ
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