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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年11月06日

大学講演に熱意伝わらず

大学講演に熱意が伝わらず
ここ数年、毎年1回のセミナーがありますが、何時もそのための準備資料を整え、セミナーに出かけますが、帰りは学生に趣旨が伝わったのだろうかと疑心暗鬼になる。私の担当は、知財の活用事例であり、長年の実務経験を話し、活成功事例と、失敗事例のケースについて具体例を出して話してきます。勿論、企業は生き物のであり、日々変化していますが、急激な変化は少なく、兆候から始まり、目に見える変化が現れる。その前に感づき、あるいは予測して対処しても予測のような化が来ることもあれば、全く外れることもある。常に当たるわけではありません。そこの的外れを少なくするには、やはり経験と情報の収集と目的にピッタシの情報源であり、レベルの高いものであればあるほど、予測ハズレを防止できる割合が大きくなる。しかし、それでも外れるのは現実であり、その際にも転用ができる対策案であれば、よしとすることですと。多分、学生はピンーとこないかも、実務経験がないと、現実感がわかず、自腹に直接影響しないので、真剣さがまるで違うのが通常である。最近は、学生ベンチャーがあり、実務経験も少しかじっている学生もいるでしょうが、学生ベンチャーのケースはほとんどが関係会社と連携していない限り失敗のケースである。それは販売先が決まっていないと商品は無駄になる。結局在庫経費、材料費、加工賃などすべてが嵩む。これらは全て費用に当たるので人件費を除いてもかなりの出費となり、経営が成り立たなくなる。そのケースが各大学のベンチャーの姿だと予測します。そこで、会社のケースも含めて現実味のある危機管理も肝心だと。社員の人生がモロにかかるので真剣そのものある。しかし、学生ベンチャーは、その覚悟があるのだろうかと?あくまでも練習のケースに当たるのかも?それも貴重な経験値であるが、そのあたりを話してきますが、何時も?今日は?
  


Posted by ターさん at 09:19Comments(0)社会サプリ
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