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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年08月05日

オーラの力は凄い力

オーラに感化を
先日、知り合いのトップに友人と2人で約1年ぶりに会いに行きました。そこは、当事務所から約1時間位い離れた場所にあり、ここの立地は、山間部の真ん中である。そこに、以前住んでいた工場を処分してこの地に工場を引越し、トップ自らだけで処理できる商品を製造販売していました。しかし、3年前の夕方に追突事故に巻き込まれむち打ち症の症状で苦しんできました。しかし、最近、治療法が発達してブロック注射的な治療法でめきめきと改善され表情も明るく、商品も以前にお知人からの賃加工が舞い込むなど景気改善のおこぼれが来たと喜んでいた。その際は,以前の職人もパートでお願いしたと、ますますやる気満々の雰囲気でした。また、彼の服装も明るくカラフルであり、顔の血色もよく、雰囲気が一変した感じがした。そして、顧客の開拓にやはり東京や大阪など需要が多いところで勝負するのが商売の原点だとの話になり、我々も納得しながら帰ってきた。それは、魚にいない池にいくら鶴糸を下げても魚は食いつかない。また、ラーメンの例では、激戦区に殴り込みをかけるとそれなりの顧客を獲得できるとの、話など納得の情報交換となりました。この山形の地は、この種業務では、本来の魚が少なく、殆どが下請けの地での開発の促進や特許等の権利化を推進しても各企業のトップは、聞く耳を持たず、注文の有無にのみ気を取られるその日稼ぎの連日である。この辺りを思うと、本当にこの地に開発会社、開発人がいないのか?必ず誰でも現状の商品やサービスに不満があり、その改革には、それなりの改善案(対案)があると思う。それを具現化する。あるいは、現実の場に提案する機会に恵まれない、またはやる手段の複雑さ、煩雑な社内手続き、もしくはやる気がないなどのそれをサポートするチャンスに恵まれなかったのかも?是非、この社長のように仕事の回復と体調の回復がマッチしてこれまでにないくらいに生き生きしたオーラを周囲にふりまき、周りのそのオーラに答えられるようにやる気が起きることを期待しました。一緒に行った知人も、帰りの車の中で、かれは人が変わったように明るくすがすがしく、にこやかで我々もおこぼれ頂戴の感覚ですし、かれの顧客開拓に手助けできるなら早速、動きたいとの話で帰宅の途に就きまし。
  


Posted by ターさん at 16:18Comments(0)経営サプリ

2013年08月01日

丸で狂人の経営者

決死の開発者の心意気
昨日、知り合いの個人事業家から電話があり、一寸、来てくれとの内容であった。そしてすぐに出向くと、最初は雑談と厚生労働省の認可を受ける医療器具の申請の話で悩んでいた。それも一応、自分なりに解決し、そのための書類作成も完了に近いらしく、公的機関への不平不満の話が収まった。その不平不満の趣旨は、公務員は国民のためにいるのに法律が主体で、自分達の保身が主で国民のための発想や姿勢がないとの怒りであった。そして本題は、新規な発想での開発品であり、彼の仕事は新商品開発以外、仕事と思わない人である。開発をしない会社は、メーカでない位の発想である。開発・製造・販売でメーカとの解釈であり、普遍な発想である。しかし、世の中に通用するかとのことになると?この話は、これで今回の開発品は斬新な改良品であり、日進月歩の彼の姿勢そのものである。そこで、今回の商品を出願して経営、いや販売の武器にして差別化を図り、この分野でのメーカとしての認知度をアップさせ、経営の安定化を図りたいのだそうである。それは十分に理解できるし、その姿勢は販売強化に大いに協力する意味合いで知財のサポートをお願いしるとの話です。この内容は、私が何時も主張しているですが費用対効果を第一に計算するため、先行投資となる知財に二の足を踏んでいるのが何時もの彼の姿である。今回は、それも理解した上での依頼さらしいが、継続的にサポートすることを助言するのですが、費用ゼロでの対応を発想しているらしく、非常に難しい相談である。出世払いの感覚なら可能性がありますが、一人の個人企業である最悪、○Xの可能性がある。それも1回や2回なら当然に協力するつもりでいますが年間となると、一寸考え込む。勿論、それでも地域活性化の夢を追う一人として支援すべき立場です。そこで、おおよその流れと、今後のルートを記載して、彼の判断を仰いでいる段階です。彼のような優れた開発者は滅多にお目にかかれないのですが、それをサポートする金融機関がなく、厳しい環境の中で夜遅くまで、かつ正月も1日のみ休暇をとったと。まるで狂人である。
  


Posted by ターさん at 16:29Comments(0)経営サプリ

2013年08月01日

岐路に立つ経営者

経営の岐路
最近、人に会うと必ず景気の良し悪しが話題になる。そして、結論は、いずれもよくならないと。では、だれが良くなっているのでしょうか?ほとんどが金融機関と大企業のように思える。理由は、金利と円安と国債の関係であり、庶民には関係ない刺そうなエリアである。その悪影響は、超零細企業から零細企業にはダイレクトに響く。即ち、危険なこの種企業にお金を貸す必要がなく、安全な大企業と国とのバトンタッチをしている分は、安全その上無く、その上、国債の利上昇で、ますます、株式への投資と相まって水膨れが大きくなる。新聞では営業利益が2倍と、30倍とか?あり得ない数字が並んでいた。それに引き替え、超零細企業等は、このような余裕がないのでその好影響に預かる手段、いや余裕すらなく、ますます経営が圧迫される資金環境である。その上、仕事が増えるのでなく、先細りの流れであり、打つ手がないのか思案橋である。悩みは問題を解決することにはならず、この悩みを打破する手段は、勇気と決断意外なのである。それは、行動することしか回答がない事である。そこで、現業だけでよいのか、可能な分野なら職種を選ばずチャレンジする覚悟があれば、現状の打開に向けた糸口が見える。その行動をすることが、不安や恥で動きが取れない感じである。しかし、現実を考えると、理由の如何は関係なく、稼ぐ手立てにチャレンジすることしかないのである。悩むことはない。恥も外聞も無視して行動する決断が岐路を救う早道である。
  


Posted by ターさん at 15:16Comments(0)経営サプリ
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