スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年07月09日

2番手の戦略は

2番手の戦略は
最近、近くに理容と美容の新規チェーン店が開店した。そこで、早速、事務所の近くであり、かつ散髪する時期でもあったのでその店へ出かけました。最初に感じたのは、①店の規模が小さい、②服装がジーパンである。③男性人のみの社員構成、④仕事は一人で全工程をこなす、⑤整髪と洗髪も同じところである。⑥回数券がある。⑦シニアは自己申請である。⑧髪の乾燥にドーランのようなものがなく、すべてドライヤーである。⑨新規開店との関係で整髪剤等のお土産がある。⑩待っている顧客がいない。⑪利用している間にもお客が来ない。⑫駅の近くである。チェーン店は近隣の市町村で2軒位であり、この業界のNO、1と比べると一寸店数が少なすぎる。⑬理容師に明るさに掛けるきらいや挨拶の声が低い。などが感じられた。⑭顧客カードがある。そこで、この企業とNO、1チェーン店とを自分なりに比較すると、①は投資対効果の発想でしょうから、比較できない。②ジーパンに対してかたやすきっとした縦縞のストライプ入りの制服である。やはり見た感じは清潔な作業環境での作業者のイメージでジーパンの色や裾のぼさぼさは?③やはり髭剃り位は女性群の配置が思慮どころかも。④構成人員が少ないので止もう得ないのかも。⑤これは顧客にとって有難いかも。⑥多分、一回目の感じでその後継続して利用するか?⑦これも同じシステムであり、違いなし。⑧これは専門店に来た感覚なし、⑨お土産は有難いが、顧客からの情報収集に力を入れると良い。その対価としてのお土産を付加する。⑩これはまだ開店間(1週間前位)もないので止もうえないかも。広報の仕方や差別化の目玉を広告に載せるべき。例えば紹介者を1,2,3人で次回は、サービスの割合とか?⑪これも⑩に同じでありますが、開店間もない印に店の前の花輪だけでは?割引チラシを置くとか、花を1輪差し上げるとか?社員は暇なのだから。⑫この利点を活かす方法を考えているか?単に駅に近いだけでは?⑬社員教育のレベルの違いかも?やはり元気な声と挨拶は基本。⑭これは次回訪問する時のデータがあり、ありがち制度である。等を感じました。それならこの理髪店の将来展望は、1)やはり全体としてシステム化すること。2)社員教育の原点に戻ること。3)ライバルの研究を行い自社との差別化のターゲットを構築すること。4)通勤、通学の顧客を獲得できるか?そのための開店時間、閉店時間の検討。5)近凛企業等に割引券の配布で顧客を集めることに集中する。地元の著名人に1位を固定客にして看板にする。6)投資対効果を見ながらライバルとの差別化に投資を図る。
7)多分、1年位は赤字の覚悟でしょうが?非常に甘い読みに見えます。それは来年は、ジャスコ天童店の開店もあり集客はそちらに集まると思う。すると、この店は近隣の老人主体の顧客層、学生は?である。結論的には、何らかの抜本策が必要と思いますが?例えば、新規な整髪商品等でも仕上げ。マーサージのサービスもありましたが、これはあまり必要ないかも。時間との戦いからしてヘッドスパらしいが?勿論、好む人もいるか見知れないが?

  


Posted by ターさん at 15:06Comments(0)経営サプリ
< 2013年07>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
過去記事
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ターさん
ターさん
知財コンサルタン
商品事業家のサポート
経営と開発と知財の総合支援
顧問業、
新商品紹介
オーナーへメッセージ