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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年05月21日

送品開発への開眼極意

商品開発への開眼
いつも、ある会社のトップを観察していると、やはり一貫して自社の開発品のシリーズに関する商品の延長線に関して焦点を当てながら展示されている商品の状態、外観、梱包等、事細かに目を凝らして見ています。その結果、昨年と今年の変化、例えば例に取れば、ある季節商品の店頭での展示法の変化に気づき、そのための対策案を発想して、すぐにサンプルを作り、自社で模擬実験をして使い勝手や外観などをチェックしながら商品化を検討しています。その上、人間が手作業でやるか、装置を活用してその機能を付加するかなどあらゆる面からメスを入れています。それに顧客の反応を聞きながら構造を改良し、安価に手頃の価格帯に設定して展示会に出品します。すると、さらなる反響がわかり、その指摘点を改良して最終商品としてマーケットに販売に打って出るのです。勿論、ある時期から新聞広告を複数回安価なページで打ちます。例えば、夕刊でスペースが空いたし阿仁掲載するなどの条件で契約して10回位広告を打ちます。さらに、新聞社と連携しているTVなどの働きかけ、ニュースでの【トッピック】として映像を取材させて流させます。その前には、新聞社の記事としても写真付きで掲載させていただきます。このような企画、計画の元での開発・販売、PRなどの一括した戦略・戦術でそれなりの結果を(売る上げ)を得ているのであります。少なくともこれ位の対策が肝要です。
  


Posted by ターさん at 15:05Comments(0)経営サプリ
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