今こそ、地域NO、１を目指す中小零細企業に向けて

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先日、ある高齢の開発者で実績もある人に、以前のトップからの熱い話によって、これは一度、お会いしてどのような経歴や経験や人間性や人脈があるのか興味がわいてきて、急にお会いしたなり、訪問した際の話である。それは日本の飛行機の設計を経験してきた人であり、ある精機工業に籍を置き、定年後に設計事務所を開業して、電動自動車を設計してトヨタに製造していただいたマイカー（原動機付き電気自動車で一人乗り）が自宅前に置いてあった。勿論、本人が説明されるまでは？また、部屋に案内されて入ると、壁に飛行機の設計図が張り巡らされていた。これは、やはり設計者らしい環境だと思えた。さらに、話を聞いていて最新の技術にも関心があり、それを大学の学長に話をして、必要な関係資料を入手していた。そして、「彼はーー」と先輩か？なにか深いつながりを臭わせる発言が飛び交い、一寸、この人はこの年で、しかも日々最新の情報に興味を抱き、すぐに行動して必要な情報を入手する行動に、なぜかこの情熱に圧倒されて聞き役に徹していた自分に、あれ、今までと逆の立場であると気がついた。その原因は、この人の人間性や情熱や社会との一体化を日々考えているオーラと行動が原動力と思えた。そこで、質問があったので、それらを数個、質問しましたが、すべてが経験からくる確かな情報や結果だけでなく、それに最新情報を組み込んだ話であり、その人脈は、また全国に広がっている内容であり、なぜ、この人がここにいるのか？またもっと早く知り合いになっていればと反省し名が返ってきました。勿論、次回はあるある化学、電気、機械、通信に素養のある技術者と一緒に訪問する約束を取り付けてきた。  

変化は、肌で感じてこそ行動の源
昨日、約数か月ぶりに地域の大型店舗に出かけてきました。そして、家内が自分のものを選択している間に、時間が長く掛かるので、時間つぶしと思い、このショッピングセンターの端にあったブックセンターに出向いた。すると、遊技場が大半を占め、それ以外は壁で仕切られて閉店案内と来春の出店の案内の張り紙である。これは、時間つぶしのネタがなくなり、さて家内のところに戻り、現状の話をし、しばらく店内を散歩方々歩き回り、購入商品の選択が決まったら、連絡してくれるように頼んで散策に出向いた。そして、お客さんの数は？　各出店の展示状況や閉店セール、完全閉店エールなど多種類の表示が目に入ってきた。その背景を自分なりに考えてみるのもその背景解釈に有効な訓練と思ったので座って始めた。まず、ラーメン店などの飲食店の閉店は？婦人服の店の完全閉店の意味合いは、ブックセンターの閉店は？など沢山あり、これではこの店舗に来る価値がなくなりそうだと。それに飲食店が激減過ぎて，土曜日、日曜日は？など不安の要素が垣間見えてくる。ただし、当方の判断は、数かけ月に一回の来店でアリ、現実のデータは？ただ、閉店は顧客数の減少以外原因はないと思える。ならば、一大ショッピングセンターのはずが、人気がなく、目玉もなく、来たくなる価値が？ここに最大の課題があると思える。このショッピングセンターは、郊外型であり、それなりの集客要素がなければ、わざわざ来店する必要のない店である。その意味では、この店のセールスポイントは？出店の目的は？など考えると、企画者と顧客の思いにずれがあるのかな？それとも出店先のメリットがなく、閉店することになったのかなど、そのストーリを考えると、なぜか経営とか、商売とか、社会の変化とか？変化の連続性を自分は肌で日々感じていない現実が浮かび上がり、社会との乖離か、客観的観察の欠如など、社会との連携やかかわりに課題があるのかとキツネに包まれて反省しきりの買いもの同伴であった。勿論、家内は目的のものを購入しましたが。