2012年11月16日
建前論は、打開に?開発知財のコンダクタータキーさん
今日は、朝から天気がよく、晴れ晴れとした気分になる。そこで、一寸、見ている雑誌に気が止まり、そこには、建前論が先行する現実ではないも打開しにくいと。ある程度基盤ができた段階からなら理解できるが、スタート時からは、ほとんどありえないと。なにもかも完備してのスタート、例えば新規事業、起業など夢で理想である。これらは学者が主張する論であり、理想論である。けれど歴代の成功した起業家は、初期的には内々尽くしの中でも必要最小限の要素を備えていたにすぎず、ほとんどが不足の中の船出であったと。これは、やはり見込みと度胸と可能性の予測以外に信じ難い結果である。これらかは、やはり誰かが、先行的に「こと」を始めることが現状打破に道をつけるはずだと。これは現在一番必要な企業は中小企業のトップと,起業を目指すトップである。勿論、無手勝論は、無謀であり、チャレンジしては、破綻のストーリである。しかし、最低限の要素と、支援の光が見えるのであればやるべきと思えるが、あなたは?