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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年11月15日

開発知財のコンダクタータキさん

昨日、ある大学の大学院生への実践知財活用企業の経験談と実際のこの企業の現状と世の中の企業(中小零細企業)に関する話を約90分間話をしてきました。その中で、代表的な企業の実例の話をして、現状との比較からあるべき中小企業の姿を描いてほしいと思い話しましたが、無反応でした。約5年以上このセミナーをややっているが、いつも?の気持ちになる。学生も学校もスケジュールを消化する日程しか?それでも帰りにある学生が具体的な商品関して個別的に質問してくれた。その内容からして学部や現在の学業の関係を確認したが、住宅関連の内容であった。勿論、当方は住宅関連メーカの出身であり、すぐに対応しました。
この学生のような人が将来どのような会社、ビジョンを持って生きていくのか?そこで、生涯現役の社会を作るために何をすべきかを原点に考えたらと上助言した。それは、まず好きなことをすることが大前提だよと。わたくしは今でもこの仕事は好きだし面白い、それで元気のもとになっていると。60歳定年だとか65歳定年だとかは折角の経験知識を無にすることになり、その損失は計り知れないとこの学生も指摘した。さらに大企業も利益追求に奔走して東南アジアなどの発展途上国に移転している現状に?やはり国内での価値アップとそれなりの指針がないと国は崩壊すると。これはなかなか造詣が深いと思いながら、それならどうすればこれらを回避できるか?その答えは言えなかった。勿論、一側面だけで回答するような課題でなく複雑な制度が絡み合っているので基本指針としてシニア層の再活用を国策とし、その活用を国の補助金で支援するのが基本化も。すると、中小零細企業は活用の機会が増える。ただ、経験が狭い領域のシニアは、、それなりのプロジェクトの中での活用など金銭中心でなく、生きがいへシフトしたサポートが病気も高齢者の占める医療費も大幅に削減できると話をしてみました。すると、彼は元気なシニアが多いのにもったいないと。そこで、育児教室のようなシステムでシニアシ教室を作りここから情報を発信して活用機会を中小企業に門戸を広げる。勿論、費用は教室運営費の一部と当人への幾分の還元とがバランスしておれば国、利用企業にも負担がかからないはずだと思うが?  


Posted by ターさん at 16:21Comments(0)経営サプリ
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