2012年11月08日
ナチュナルエージングのパート的活用が生命線
昨日、知人が訪ねてきまして、中小零細企業は、これから育てる新人の採用もままならず、かつ育てる時間も費用もないのが現状であるから、即効的な意味合いで必要な分野にパート的に半年や1年くらいのスパーンで活用することが、直近の対応策だと思いますと。確かに、60歳以上の人は生活費の足しになる稼ぎくらいであり、その他は趣味や旅行との楽しみに役立つ稼ぎのはずであるが?小生も基本的にはそのような感覚であります。勿論、その得意分野によりますが、多分、中小企業で定年以降くらいまで働いた人は、現場の泥臭い体験をしてきており、理屈と行動が対応しているはずであります。なお、大企業出身者は、おおよそ机上の経験か?特殊な位1分野の経験が主体と思います。その意味では中小企業出身者が同じような環境の中小企業にアドバイザーかコンサルでパート的働くことの価値は両方にとって、お互いの利点を活用する機会の発掘になると予測します。しかし、現実はほとんどその活用がなされていない感じがするが。もったいない人材の活用こそがこの規模しい経済環境の一石になるはずだと思います。この種企業のトップは、直近と将来を見定める必要があると思いますが、まずは直近で現状の改善を図りながらその方向への目も向ける策がよさそうに思います。
特に、専門家よりはオールラウンドプレヤー^的な人なら望ましいですが、それに近くても役立つ領域があるはずと思います。勿論、肉体労働には向かないが分析やアドバイスや他社との交渉事などにはピッタシの役割と思いますが、いかがでしょうか?
特に、専門家よりはオールラウンドプレヤー^的な人なら望ましいですが、それに近くても役立つ領域があるはずと思います。勿論、肉体労働には向かないが分析やアドバイスや他社との交渉事などにはピッタシの役割と思いますが、いかがでしょうか?