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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年10月24日

気になる話

今日、久々に経営コンサルタントをしている知人が来て、最近の中小企業のトップの姿を話してくれた。それは子のコンサルは自分の判断基準を持っており、それをもとに面談するトップを判断して今回のコンサルは意味があるか、またはビジネスライクの消化事業かを判断していると。その基準の一部は、①損得主体か、②現状認識をどのように判断しているか、③厳しく直言しても変革の可能性が残っているか?④自分だけの利益を目的にして社員の幸せをバランスよく勘案しているか?⑤市場の先行を見た経営判断をしているか、またその行動をとっているか?(頭でっかちでない)などを一応の判断基準にしていると。勿論、面談した時の態度は当然の条件であある。この話を聞いて、最近のtvなどで商品をうればよいようなコマーシャルを提供している企業のトップは、顔だけでな・直接に会った人の話が聞きたい気がする。また最近会った、中小企業のトップの話を思い出してみると、この社長は社員と企業は運命共同体であり、社員に家族や社員の将来を考えてその時の食いブチを俺(トップ)が元気な近5年くらいの間に確立しておきたいと開発を継続し、かつ知財での保護の確保する戦略をとっている。勿論、社員はどのようにうけとるかは?と言っていたがこの方針を正確に理解したら涙が出るくらい幸せな社員と思った。しかも、社員とは縁で結ばれたのだから大事にしたいと。いまどきこのような経営指針を持ち合わせているトップがいることに感心しながら今回の開発品の売り込みと知財の取得に力をいれなければと改めて思いました。勿論、このトップの開発は継続して初めて生きるものであり、その改良型が商品化を目指すことになるかもと。これは今までも繰り返し、開発を継続しなけ、そこで止まり、新規市場へのつなぎが途切れるかもと。その意味で投資が企業を救救世主と口酸っぱくいいつづけてきたことがわかってくれた気がした。でもこのように開発を継続する企業が減少していることに日本の商品開発に危機感を感じる。さらにこれらに、、マーケッテングと知財とコピーライテングの総合力を付加してやればこの企業は羽ばたくまで関係すべきと思った。。  


Posted by ターさん at 16:35Comments(0)経営サプリ
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