スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年09月04日

日本の産業界の暗澹たる未来の予感は?

今日、知り合いからの情報で暗澹たる日本産業、強いては日本経済など可能性なき、国情の予感に国民はどの手を打てば良いのか?ただ呆然と襲来するのを見て待つのか?それは1,先ず中国の太陽電池企業が総崩れ。このままでは1社も生き残れないとニュースにあったと。これが事実とすれば、ブームと言われた太陽電池は何故、失速したのか?それは売れると思って過剰生産したが、全くというほど需要が拡大せず、莫大な在庫の山である。今後はこの莫大な量が日本や世界を襲う。さらに、太陽光発電や太陽電池では、稼げない事が解り、世界は天然ガス分野にシフトしている。特に、アメリカ、中国は、天然ガス自動車や天然ガス発電に大きく舵を切ろうとしていると。理由は、シエールガス開発のためアメリカや中国では天然ガスが大量にあまり、天然ガスの価格が暴落しているからである。さらに、太陽光発電のコストは非常に高く、日本では補助金無しではやっていけない。厳しい財政事情を考えると、補助金打ち切りも考えられる。何せ、ペテン師民主党のレッテルが名を表わして居る現在。信頼などあり得ない。又、アメリカではこれ以上使用済み核燃料の保管は無理であり、現在稼働中の原発も停止せざるを得ない動きがでている。日本は後数年だそうである。即ち、世界中で原発停止となりかねない。そうすれば原発に舵を切った似hんメーカ(日立、東芝、)が受ける打撃は、半端じゃない。米国企業を買収して世界1,2位の原発メーカに成ったと思ったら、今後の仕事が無いことに成りかねない。中国の太陽電池企業の経営破綻は、日本にどんな影響をあたえるか、関係者は頭を抱えているでしょう。この程度はまだプロローグに過ぎないかもしれないと?シャープが生き残れるかどうかの次元で無く、日本の重電機メーカとパナソニック、その他の関連企業企業が生き残れるかどうか?日本産業界全体が大きな脅威に晒されていると。このような切迫した日本なのに、政治、経済、マスコミ、ジャーナリストは、なぜ国民に脅威の現実の話しをPRしないのか?政争や経済戦争を1社で行う時代で無く、国対国の競争であり、その方向性は国民生活を直撃する構図に成っており、踊り場やバッファ機能がどこにも存在しない。これでは、もろく崩壊するのみである。このような世界的な穀物や資源の流れは、時勢に任せるしか手は無いのだが、事前からの国策をもって対処する時期でありそれには強固なリーダシップと基本理念がシッカリと国、国民をターゲットにしたリーダで有るべきである。これまでの既成政党や政治家では、新規な発想が無く、かつ、周りに感化されて身動きが取れない状態と判断する。次回の選挙、10月か11月には、博打様相の位政治家選びになるがそれでも現状より増しかも。国民はそれぞrて真剣に自らの生活に直結することを中心軸として判断すべき世紀的な選挙とすべきである。




  


Posted by ターさん at 14:54Comments(0)社会サプリ
< 2012年09>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
過去記事
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ターさん
ターさん
知財コンサルタン
商品事業家のサポート
経営と開発と知財の総合支援
顧問業、
新商品紹介
オーナーへメッセージ