2012年07月19日
素晴らしき救世主現るの感
先日、ある処に出向き訪問したら、自分の夢はお金でもなく、この地に新産業を起業して地域の活性化と雇用促進を図り、一時的な繁栄でなく末永く続く企業の基本をここの起業したいと。そして悩みを抱える人々に朗報を速く届けたいと。この夢のようなロマンの主体者は女性であった。本当にまれに見る発想であり、実際に試験的に使用して顕著な効果が確認されている。そこでこのものを商品化して地域を活性化する起爆剤と地域の牽引企業を目指す覚悟と。このような度胸と発想は近隣に見たことがない。そえも確かな部室であり、すぐに実用化できる優れものであった。普通の開発者は、開発が達成した段階で権利譲渡か、専用実施権、通常実施権の設定でお金を稼ぐ算段である。敷かし、この人はお金は、あの世まで持っていけないし、その時代に応じて変化し、価値観が変化してしまい、本来の目的が達成できないと。悪までも地域の発展のシンボルマークにになる企業を創業するのだと。この物質に群がる投資家や、守銭奴達が甘い言葉で呼び込む手段を講じて居るらしいが、会ってみてこの人はお金に執着しておらず、企業資金の暢達さできればそれ以上の軍資金は必要ないと。悪までも地域の活性化、雇用促進、永続的事業展開の基盤創りだと。これには小生の夢とロマンがピッタシの感覚である。それはベンチーから有る程度の規模にまで発展した以前に約30数年、勤務した企業の軌跡を辿るチャレンジにそっくりだからである。泥臭い労働から大手との交渉毎、業種関係ない経験の連続などが思い出されるからである。でもベンチャーからそれなりの規模の企業に成長するにはこのような過程の経験は割けて通れないのであるから。小生はこの企業と運命共同体の感を抱いて岐路に付いた。本当に楽しみは企業の原石である。