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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年06月25日

複雑怪奇なお金の話しとは?

土曜日に、知り合いの知人から興味のある情報が送信されて北。それは、お金の発祥の原点と、現在の支配者のはなしであり、これまでは国が、あるいは各国の協調でルールが形成され、それにより運用されていると勘違いをしていた。それは開発と知財と経営のトライアングルのコンサルやアドバーザーの当方に採っても興味のあるないようであった。そして国内の不景気、円高、国家財政赤字、世界不況はーーーは全てお金の問題だと。しかも、お金は戦争に深く関わっていると。戦争は、一見すると、政治、民族、宗教、国家間の問題に見えるが、戦争には武器と兵隊を用意するするため、大量のお金が必要である。故に、お金がなければ戦争したくとも出来ない。一見も関係の環境問題でさえ、2酸化炭素排出権等、お金の取引の問題が関わっている。お金とは、何か?人々は生活に必要な物を手に入れる「物物交換」の不便を感じる。そこで、価値を表わす貨幣、即ち「お金」を考案し、取引に使うようにした。日本では、絹糸、紙、米、中国(明や宋)の銅貨、金の小判や銀の粒、など多様な素材の貨幣を使っていた。高額貨幣に「紙幣」、定額には「コイン」を用い、主役は「紙幣」になった。これが世界に共通する通貨システムである。紙幣による通貨システムの期限は、中世ヨーロッパに遡る。紙幣が流通する以前の中世ヨーロッパは、各国の国王や支配者が金・銀・銅の延べ棒やコインを発行し、国民は其れを使って取引していた。その中でも価値の高い「金」は、軟らかいためすり減へったり、盗まれる危険があった。人々は丈夫な金庫をもった金庫番(当時は金細工職人や両替屋)に自分の「金」を預けます。この預かりを証明する「預かり証」を受け取る。この「預かり証」が紙幣の役割を果すようになる。そこで、金庫番に商取り引きの度に出向くのが煩わしくなり預かり証はそのまま取引するようになった。即ち、金の預かり証の「紙切れ」が通貨として機能するようになった。預かり証が人々の信用を得れば得るほど、金庫番のところに自分の金を引き取りに行くものが居なくなり。結果、金庫番の処には常に余るほどの「金」が蓄積される。そこで、金庫番は気付き、人々が一度に金を引き取りに来ることは無い。そこで預かり証を勝手に発行してもかまわないと思った。金庫番は金を預けた人にだけ渡していた預かり証を金を預けて居ない人にも発行するようになり、担保をとって利子まで付けて預かり証(紙幣)を発行した。これが銀行の始まり。やがて金庫番は一般市民より国王に貸す方が遙かに儲かることに気づき、戦争の度に多額のお金が必要になる各国の国王は銀行家にお金を借りるようになる。もし、戦争負けて、借金が返せなければ、担保に取った国王の財産、土地、税金が銀行家の物になる。戦争の0度に財産を殖やし力を付けた銀行家は王族と血縁関係を結び。貴族なった。その世界の仕組みに関わり本当の支配者は、かつ紙切れと利子と担保の取り上げによって、世界の富を手中にした代表的な銀行かは?次回に続くでした。  


Posted by ターさん at 15:10Comments(0)社会サプリ

2012年06月25日

何故技術開発の停滞が世界の同業界からからの遅れ

最近は、自動車関連のF1でもトヨタのハイブリッド車が負けてしまったかとか、ソーラパネルは、デジタルTVはなど、活はないでなく、負けた話題が多すぎる。それはヨーロッパのドイツのアウデイにしろ韓国サムソンにしろ、開発投資には経営が苦しい中でも一定の開発投資が守って勧めていた。勿論、韓国は国の支援dえ世界を喝破した結果で有る。日本のメーカは単独であり、規模も資金も不足し、かつ経営維持にヤッキになっており、この10年は開発投資を縮小しており、人員も大幅に削減されている。これでは原理を大学が発見、開発等しても商品化までの総投資がなく、事業家できなかった、其れよりも国の指針が成長戦略が前提で蟻、人材教育、経営方針の方向変換が何よりも大切である。しかし、開発投資は即効性がなく、やはり10年位のスパンが必要である。それなのに目先のアレンジ開発にアクセクしており、これでは町工場の感覚の対応と言わざるを得ない。これは国の根幹を動かす産業の転換に役立つキーテクノロジーが生まれる訳がない。最近の開発者の減少はその待遇ややりがいの欠如あり、この心構えの転換には時間とお金がかかる。それに外国語の研修が不可欠になっており、それも更なる負担になる。しかし、海外のレベルが日本を越える事案が増えれば、進歩した情報の収集が最優先である。しかも、この情報の収集選択に、それなりの国語の壁があり、読み違い、所謂、解釈の違いを招くことも多々、あると聞いている。開発が日々前進こそが勝つ決め手、成功の道筋である。しかし、大企業の開発意欲は減退しており、その影響は下請けにも直結して伝搬する。是非、消費税などの課題より、成長戦略の道筋とその裏付けとなる予算が最優先事項と思う。国民感情が政治家と全く乖離している。これでは国力の減数に歯止めが掛からないばかりでなく、さrなる破滅のストーリになり得る。現在の若者の心情は?将来展望は、夢は、タレントや、歌手、作家では国の根幹をなす産業に成長する力にはなり得ないと予測する。まずは、基本思想を人材教育と原理原則の開発に力をいれて投資額の数千倍の力を得るしか現状打開の手段はあり得ないと考えて居る。このような世の中に、政治家は?銀行は、既成緩和など、成長戦略を中心とした発想がなければ日本の復活は期待できない。





  


Posted by ターさん at 10:50Comments(0)開発サプリ
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