2012年05月17日
中小零細企業は今が発想の転換の絶好の時期
昨日、有るアドバイザーと情報交換方々、話し合いをしました。すると、現状を変革する発想が全くなく、この状態が永久に継続するかのように錯覚しているようだ。それは、一番楽で安心で安泰で生活に必要な稼ぎはあると勝手に思い込んででいるようだと。しかし、世の中は日々変化して大手メーカは世界競争の中で、海外(東南アジア、ミヤンマーなどの低開発国)へ急速にシフトして価格競争に勝ち抜く準備を着々と進めている。これは言い換えれば、日本からの下請が減少する事であり、雇用も其れに応じて低下するなどゆゆしき問題である。それは新商品は、ほぼ価格競争のレベルにあり、他者にない識別力のある商品が少なくなっているのと他メートも競合品の部品の共有が加速度的に進んでいるkとになる。それで波、中小零細企業は、どのように生き抜けば良いのでしょうか?下請の明日は期待できない環境と認識すべきかも。それでは、対策は即刻自社商品開発などは土台無理であり、その実績を積むためのミニミニ開発にチャレンジする機会を少しづつ体験して最終的には自社商品が売る揚げの数%からはじめる経営方針の樹立と従業員への認識転換を促す時期かも。それも全ては経営トップの覚悟の結果であり、その覚悟がなければダラダラの衰退を続けるだけであり、気が着いたときにはほぼ取り返しの付かない状況と成るか本。この1年がそのスタートに付くチャンスであると。まずは自社の身の回りを再度、確認して現状把握と今後の対策を慎重に考えるべきですと。