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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年04月14日

毎日が記念日なのに

昨日は、何十回目の誕生日であったが、基本的には自分の用事より家族の用事で記念日にされた感じに成っている。やはり、昨日も娘と孫の助っ人で、買い物に夕方まで付き合い、夕食は記念日だから外から食事を取るような仕組みに成っている。それも家内の仕事を楽にさせる意味では、当たり前なのかも。何時も思うのは、人生二度無し、1日1生の諺の如く、毎日が記念日なのだ、二度度来ない同じ日なのである。それを考えると記念日の意味が?余りこだわらず、特別な出来事を選択して記念日は、一服の清涼剤かもとおもいながら。しかし、今回の誕生日は、是までと異なり、人生の曲がり角に現実的にさしかかっており、選択肢が目前にあり、決断事項がまっている。其れに継続か、離脱か、方向変換かなど大きな岐路となる。勿論、人生の岐路であるが、若者にような今後何十年も継続する事案でないのでその当たりは、気持ちよく決断すればよいのかも。しかも、その延長線を全く断絶する意味にない手段もあり、勇断とまでは行かないかも?それぞれの人生には曲がり角が有ると思うが、人生80年の時代に今後10年間の有意義な生き方を実現する行動になると思うと気が引き締まる。人により適当に決断すればと言えるが、それは結果を予測するのに有る程度の可能性判断を試みたいからなにかも。まずは踏み切る決断が最優先する日は迫っているのも現実である。人に相談はしても結論は、自分しか出来ない。それは結果の責任は自分だからである。いずれにしても選択にあまり迷うのは右往左往することの弊害が多きので一気に決断が禍根を残さないと判断している。この週末は、自分の時間を創り、結論を出すべきと独り言を言っている。春なのに。
  


Posted by ターさん at 11:19Comments(0)人生サプリ

2012年04月11日

企業の危機回避策は

何時もの知人が誠に現実に迫る内容を送って来た。それは、ソニー、パナソニックからシャープ、まで赤字額は増える一方であると。しかも、終末の大型電機店に出向くと、例えばパソコン売り場やTV売り場は、閑散としており、売り子も客もいないと。家電大手の業績はガタガタであり、その対策は早急に数万から数十万人規模のリストラを実施し、工場閉鎖などのあら治療をしなければ日本の家電メーカは軒並み存亡の危機にさらされると。しかし、この荒治療は、中小企業の経営を直撃する。又、シャープは解体の危機にあると。景気が良いのはエコカー減税、補助金の自動車メーカぐらいである。その自動車メーカも自力でなく、補助金頼りである。業界が補助金にたよれば、今の家電のように、その業界は必ず衰退すると。民間企業は自前で努力してこそ活力が生まれる。苦しければ従業員の給料を引き下げ、経営幹部の報酬を引き下げる、リストラする。色々な手段でコストをカットして全員に危機感を与え、全員が危機を共有する。其れでこそ初めて企業の活力が生まれる。パナソニック、ソニーも、そして自動車メーカも明日は我が身である。この内容に2000万人の失業が現実味を帯び、この話に信憑性がにわかに本当になる恐ろしい予測である。しかし、政府も政治家も、民間のマスコミも、まして公務員は蚊帳の外で自分たちには関係ない風に思っているが、ゼネストや一揆がおこれば国の根幹が?東日本大震災の比で無く、国中が騒然とする騒乱状態になるかも?まずは企業規模の大小にかかわらず、自前の生きる道を準備する今年か生き残れず、淘汰される運命にある。やはり最悪の事態を想定しての対象であり、補助金や震災復興基金も産みのもずくと消える危険性がある。何時も申し上げるが、自前での商品確保が最大の武器である。肝に銘ずべきである。多分、他人事、他国の事のように思っている経営トップは、蚊帳の外であり、自然の流れに浮かぶ浮き草稼業のモデルである。さて、貴方はどうするかな?  


Posted by ターさん at 14:18Comments(0)経営サプリ

2012年04月10日

企業生命維持手段とは?

今朝、知人から今は、順境か?逆境かとの問い合わせのブログを受け取った。其れには、必ず、順境と逆境は繰り返す。どんなに順境で浮かれていても、いずれ逆境が来ると。それは諺にもあるように、春の来ない冬は無い。朝の来ない夜は無い。山に登れば登りは逆境でも必ず下りがあると。さて、今日のNEWSなどではソニー、パナソニック、シャープ、TDK、その他の電機メーカの人員削減記事がにぎわしている。しかも、中小零細企業の数をいくらに成るのか、恐ろしい人員削減です。その余波は、中小零細の下請企業に取っては計り知れない倒産に繋がる。これは囁かれていたことですが、今年2000社以上倒産し、失業者が溢れ、政治も経済も混乱の度が増すと。しかし、政府もマスコミも、本音を暴露せず、メーカ請けや、政府請けの良い情報のみ取り上げる?この差別化は?知る権利のオンブズマン放送があれば良いが?また、アメリカの景気に一喜一憂する株式市場、ギリシャ問題の解決はまだまだくすぶるEU諸国、シリアと北朝鮮の挑発的行動は、恐怖政治の現われかも?特に、北朝鮮の国民を無視したミサイル発射などその経費は、国民を餓死させる何物でもない。情報統制など幾らでも突破できると思うが、何故、世界はイランや、北朝鮮の核の脅しに晒されるのか?一気につぶす手段は?イラクの事例がアルのに、あれも結果を見れば茶番劇である。さて、企業に取っては、新年度の始まりであるが、市場の上昇は?殆どが極めて厳しい経営環境である。市価Is、自社商品を開発して生きている企業には、次の1手も生み出すチャンスが商品販売のなかで顧客が教えてくれる。この要求を組み合わせ、その延長線を半歩先に市場に販売して更に、次の要望を獲得して行く連鎖反応を繰り返す。これはプラスのサイクル市場開発術である。よって、企業は規模の大小にかかわらず、自社開発商品を少なくとも1個、所有して積み上げる手段しか企業の将来は無いと思う。IT関係はスピードが速すぎて順逆境の変化は神業である。メーカはこの流れに乗ることは止めるべきであり、最少限のIT化とし、後は社外に委託することが経営の合理化であり、重要な社員の教育や訓練に金の時間もかけて社員を計算のコストにする合理主義を排除して、時代の変化に対処出来るのは、社員の才能である。是非、開発ビジネスソリューションの戸別コンサルが最適化でしょう。プランは、企業により異なるので汎用事例は意味が無いと思う。先ず、注目の1手を指すか?  


Posted by ターさん at 11:26Comments(0)経営サプリ

2012年04月06日

経営ビジネスソリューションの進め

今日の午前中にある開発者で販売もする個人事業家に会いに出かけた。そこでの話しは、個人事業家であるが世界に1つしかない商品の開発を日々厳しい経済環境の中でチャレンジしている。しかも、個人事業か故に補助金には縁が遠く、申請しても殆ど玄関払いの現状を何年も繰り返している。よって補助金アレルギーになっており、信じるモノは、自分だけの世界に埋没している感じです。しかし、この人の開発力をこのまま失うには余りのも折角の知恵を世に出ずに水泡に帰する現状にむなしさが残る。何故、この人の良さを理解してくれる人がいないのか?小生も色々な人に投資家の要請を打診したが、殆ど個人で有るが故の否定的反応であった。もし、アメリカなら多分、此の開発力、開発品をみて投資家がいるはずと思うが、日本にはこのような弱小事業家を育てるような発想の投資家が折らない気がする。全く以て残念であるの一言です。しかし、諦めていませんが、地元からの設け本意の投資家でもこれからの新規分野の医療器器具にチャレンジする気概と育てる心がある事を期待しているが、ここ数年その影すら現われない。なぜ、金融機関は融資を躊躇するのか?勿論、人間の生命は明日をも知れないので個人のケースはその危険性が遙かに大きい。しかし、それはその開発商品と可能性とリスク回避の生命保険等で投資家は対象できると思いますが、基本的の鳶にあぶらげの考えが主流なのかも?でもこの人の開発品は中国や亜細亜の歯科治療者に多大な恩恵が有るはずです。ODAでも何でも活用する手段が輸出業者に有るから、先行投資も有効かと思います。勿論、今日は、東京に投資家調査の要請を打診しました。本当はアメリカ打診したいが、その手づるが?遭っても中間者に良きに計らわれる感じがして田舎モノは?是非、地元の開発を羨望するならこの個人事業家の有効活用を開発と知財の連携を絡ませた経営革新ビジネスソリューションを駆使することを要請しますね。  


Posted by ターさん at 16:08Comments(0)経営サプリ

2012年04月05日

恐ろしい試算のNEWSに驚愕

今朝、知人からのNEWsに自分の将来の生活設計は?それは年金の未来の計算指標である。即ち、2011年12月末現在の残高は、108兆円(4/3日の日経新聞)これは2005年の150兆円の残高が6年間で42兆円減少したことになる。年金財政の健全化に問題はないと断定している報道もあるが、果たしてその根拠は?そこで、単純に計算すれば、取り崩し額が12年度以降、毎年9兆円なら、108兆円÷9=12年。それは12年後には年金残高がゼロになるとのり枯渇し、完全に破綻します。年金基金運用利回りを4,1%としているので、これで運用すれば年金残高は減少しないという専門家もいるようである。しかし、仮に4,1%の運用利回りを安定的に実現するとすれば、大量に保有し、運用している国債の利回りまわりが最低でも4,1%以上なくては成らない。1000兆円の国債残高があるといわれている今日の、日本では、4%なら、利払いだけで41兆円になり国の財政が破綻します。そして金融機関は膨大な国債の値下がりによる含み損を抱えて経営が成り立たず、やはり破綻します。国と金融機関を守ろうとすれば、今のように1%以下の金利が必要になりますが、それでは年金基金が破綻する。どちらに転んでも破綻する。計算方法が不明であるが、1、年金給付額を半分にする。2年金の掛け金を10%以上上げる。3,金利を2%程度で安定させるの手段しか無さそうである。しかし、今の政治家にこの3つの荒治療が出来るか?このhなしを聞くと、年金受給者の明日は無さそうである。そこで自立する生活の確立が不可欠になる。それには今までの経験を今の時代に還元する仕事をビジネスとして始めるか支援事業に参画する事が、このよそくしれない時代に生きる高齢者の対策かもね。  


Posted by ターさん at 15:40Comments(0)社会サプリ

2012年04月05日

ビジネスソリューションの切り口に開発と知財システムの経営刷新

最近、知り合いがビジネスソリューションの積極的活用で是までの課題解決の切り口にシステムを導入して経営刷新に開発と知財の連携的システムで費用対効果を出しながら経営に寄与するシステムの構築が企業のこれからの進むべき道であると。確かに、単に知財の出願だけでは先日も書いたように経営的には、局部的な活用の範囲である。それに対して今回のシステムの基本的な考えは経営に於ける開発で経営を刷新し、その成果で知財を発掘し、その応用、活用を図るシステムで企業の課題を解決するシステムであると。すると、是まで、私が勝手に主張して来た、開発と知財と経営の切り口をビジネスソリューションとして組み替えて、開発が経営課題を解決する手段であり、その果実に知財があり、それも営業や企業イメージや他社との優位性のポジションと社員感覚でモチベーションがアップする効果も活用できると。其れに反して以前の主張は、システム的な発想であったが顧客にはその趣旨が伝わらなかったのかも知れない。今回のビジネスソリューションシステムではその連携による効果が明確に把握でき、経営陣の説得にも役立つものである。今日からビジネスソリューションで開発と知財の有機的活用で経営の刷新の起爆剤して予測不可能な未来に対して対処する優れたシステムである。まずは日本の未来に明日は?良き話しが?しかし、時代は変化しており人間の要求も変化している。それには新規な開発が最大の攻撃武器である。時代に関係なく新規なモノを要求する人間の貪欲さは時代に左右されず、普遍である。地球環境の変化にも新規な開発は自然の摂理の活用を乱さない限り、ピッタシのアイテムである。まずは課題を提案することから始めることだとおもいますが?如何でしょうか?  


Posted by ターさん at 15:15Comments(0)ビジネスソリューション

2012年04月04日

踏みきり、思い切りの感じの出願に思う

昨年の9月以来の懸案事項の出願が今日、完了した。これには長い道のりがあった。開発者は、資金不足のためん販売会社に名義を譲渡する代わりに商品を買ってもらう方式の仕組みである。しかも、今回は企業対個人発明家(個人事業家)である。その結論がはっきりしないまま、仕事の依頼が為され、発明者、出願人も不明のまま、出願依頼を受理した。勿論、全く不明では出願のしようもないが、大凡の結論がでていたので発明者が出願を依頼されたのである。しかし、実に半年も原案チェックが完了したのに、店ざらしでる、出願は日々の争うと話していても、全く動ずる感覚もなく、相手次第と。しかし、相手は新商品は、サンプル程度で無償の数を要求し手来ては、顧客に販売していた様子である。これらの手法は開発者も当然承知しての話しである。しかし、結論まで長すぎる話しに、再度催促したら、販売会社の個人で出願するとの?話しである。一般的な常識では?でもこの世界は?そこで早速出願準備に取り係りましたが、念のため発明者と出願人の区別を再確認したら、また発明者が分けの解らない話をしだし、まだ相手と話していないとの電話の内容。ではどうするのですか?再度、電話で販売会社の個人と話してみるとの連絡であった。そこで、翌日開発者に出向き、真相を確認したら、従来の見解でよいとのあっさりした変じ。なにかいい加減なシステムの関係に思える。しかも、相手が費用を支払わなけれれば、自分が何とかする積もりと?まさに、真相は藪の中か?翌日、再度、確認の電話をいれたら今までどうりでよく、相手が支払うとの返事である。これでようやく出願に取りかかり,今日、半年ぶりに作成した出願を出願することが出来た。でもいい加減すぎる創造の宝の扱いに、この道のプロとしては唖然とする状況がありすぎる。勿論、通常の企業間や社員間ではあり得ない。就業規則により処理されるから。今回の長い荷物の補完が済み、安心はしましたが、この半年間に第三者が出願していたら、第一巻の終わりでしょうが、自己責任以外はあり得ない。やはり創造を大切にしる心がけが発想の原点である。  


Posted by ターさん at 16:10Comments(0)知財オアシス

2012年04月02日

少子高齢化を嘆くこと無かれ

今朝、ある新聞を読んでいたら、高齢者ビジネスの始まりと若者中心のビジネスモデルからの早期脱皮が必要と大きな時代の転換を意識しての提言である。確かに、若者人口は減少し続けるのであり、これを食い止める政策が、急務である。しかし、国は目先の若者の救済策に必至であり、若者が安心して結婚し、出産できる社会体制が不備であり、個人の経済的限界でやもうえず結婚できずにいる人が多いはずである。やはり、安心して生活できる経済基盤と仕事の充実が条件で蟻、個人の努力もあるが、若者全体の底上げが、必要である。たまに経済的に余裕のある人が。4から7人も子供がいても、焼け石に水である。この対策に若者も本気で自分の人生を考えて対象する機会を多く持ち、かつ高齢者にかかるビジネスも本格的に開始すべきと思う。高齢者ビジネスの最たるモノが葬祭関係ビジネスであり、そのたは身体の機能低下を補う自動車、食事、介護などのビジネスである。ただし、これらはいずれ下降線を辿る分野のビジネスであり、可能性への挑戦では、ほどほどのチャレンジで開発するビジネスと思う。さらに、高齢者は、基本的に年金で生活を維持しているため消費費用に限界がある。若者と高齢者のビジネスをバランスさせてビジネスの転換を図るべきと思います。小生も高齢者に属するが、自分の生活を維持することが第一条件であり、健康でほどほどの消費力があり、かつ若者の今後の人生へのチャレンジに下駄を履かせる役割を果たせるなら、幸せと考えている。しかし、世間の話しでは、この下駄を履かせる機会を若者自身が避けている話しが多い。やはりムダに生きて以内高齢者の経験や知識を貪欲に、かつ、短期間に収得する機会を活用すべきと思う。若者は生まれて来た自分の目的を考えたことがあると思うし、何をしたいのかも考える筈である。それもなくのんべんだらりは、浮き草稼業に成る。好ましくない未来が見える感じである。この4月は年度初めである、新学期であり自然の摂理も新芽がでる季節である。是非、自分を考える機会と取られてみることの切っ掛けのチャンスである。創造は時代に関係なく、新産業、新社会を構築する切っ掛けである。その役割は、高齢者が経験と知識でいかすチャンスでもある。  


Posted by ターさん at 11:34Comments(0)経営サプリ
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