2012年03月29日
ミニ自社ブランド集客
先日、ある知人と情報交換していると、地域の閉鎖性や大手の系列下での中小零細企業の経営が殆どであり、自社ブランドを保有する企業は、地元では数社であり、規模も100億から200億円前後である。その中でも、OEM商品を数割り合いあり、実質は2社くらいかもとの話しであった。しかも、下請の感覚が染みついており、景気の変動によるバッファ機能を当たり前のように感じている。これでは開発や自社商品などの発想が湧くわけが無く、親企業の流れに漂う稼業に不満はがあるが、生きられる感じの心理状態と予測します。でも、生きるなら可能性や夢に向かうチャレンジすることが明確であると、喜びや楽しさが倍加する将来人生となるかも?ただ、生きるのと、今日を楽しくでは刹那主義に生きる動物と似てくる。可能性へのチャレンジが少なくとも1割でもあり、それに向かって行動することが最大に有意義な人生にお互いに成りうる。特に、地域の中小零細企業で下請の企業には自分で決める未来が無いのと同じである。全くの浮き草稼業である。それなら自社の強みの中で、みに自社ブランドにチャレンジし、自ら道を開ける武器を持つことが、下請稼業でも充分対応できる企業姿勢をもつことが出来る。先ず、自社の強みの中で地域のミニ市場での展開が予測されるニッチ市場にチャレンジして見ませんか?そのための、コンサルを地域で開始するのですが、反応が少ない?プログ読者の中に、その気があればmailによるコンサルを始めます。是非、問い合わせをご期待します。チャレンジャーはいるかも?