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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年03月01日

ミニ市場の顧客発掘

昨日、ある新聞の販売促進員がきて地域内の経済状況や中小零細企業の動きなどを知りうる範囲で情報交換した。そこで、最近までは東日本大震災の影響による委託加工品の地域内業者への要請が多く、しかも、短納期の安価な単価での仕事や、タイの洪水による工作機械砥への部品加工、自動車部品加工など有る程度予測される範囲の仕事量であった。また住宅や土木関係はTV等のNEWSで報道され散るようにコスト高で不調の入札、原因は人件費のアップ、又職人不足で納期の延期が多発して、受注はしたくても受けられない環境らしい。勿論、地元でも職人不足は頻繁に言われるが、地元の仕事もり、余分な人を雇用している企業は希である。そこで、このような復興景気はこれから本格化するが、それは土木や住宅で、それらが一段落したら設備に移行するケースが多いが、市場が不透明であり、かつ大手が海外に部分的に移転し始めて、国内での下請度合いの低減化が加速していると。さらにいずれここ2年くらいの間に激変がよそくされるとの花Isもあるが?噂であれば有難いが?このような地域環境で今後の経営をどのような方向に舵を着るかは、トップに掛かっている。少なくとも現状の下請根性での経営はいきずマリ兼ねない。そこで今の内に、ミニ市場顧客に直結した自社ブランドを目指す行動に舵を着るべきと提案した。すでに、その行動を始動ている零細企業は、ミニ市場でかつ地域の産物の処理手段の開発に着手し、試作品でデモ実験を顧客に御願いしてほぼ完了している。次ぎは、製造、販売の段取りであり、部品製造者と組み付け者とキーの部品の開発製造の段取りも付き、販売は以前からその分野も含めて力のある商社とその地域の代理店が販売しながら次の商品開拓の糸口となるミニ市場サーチも兼ねての課題を探索し、次の商品を創出して継続的に課題の発掘と、新商品の提供をミニ市場にタイミング良く供給する方式に大胆に切り替える。勿論、これまでの業態の売上げは9割くらいで、この比率を毎年低減して少なくとも5割まで下げ、次第に自ミニブランドを拡販して付加価値をアップして時代の要請の地域密着方式で課題を吸収しつつ解決して新商品の供給とサイクルさせる手段に変わる企画で動き出した。ミニ市場の顧客の反応も良さそうであり、その広がりが期待できる、。この手段で全国のミニ市場のかかわる企業や個人事業家はトライして海外移転移転でなく、地元に根付いた企業経営と雇用の確保を図るべきであると。さて貴方はどのような対策を模索中かな?  


Posted by ターさん at 14:43Comments(0)経営サプリ
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