2012年02月28日
日々前進、また前進、日々新た
昨日、約1週間ぶりに、首記のモデルのような人に会いに出かけた。【1日1生】の積もりで、かつ創作に全精力を掛けているような開発者兼経営者である。しかも、本人の言葉には約半年仕事をしていないと。これは新規な商品を販売していないとの話しである。勿論、委託で販売商品は、製造して顧客に発送しているから、実質稼いでいるのであるが?この人は、ある課題に積極的トライする姿勢が現在の下請業者や製造を委託された業者に全くないのがおかしいと。負んぶにだっこの姿勢で疲れると。なぜ、そのよう似、金の計算が凄いのか、その前に何をどのようにするかの検討もせず、負んぶにだっこの、【待ち】の姿勢であると。これでは全く新しい発想など湧くわけがないと。しかも、これから2年後には約1000万人以上が失業するとの噂が現実化したときの生き残りは?昆虫のアリでも役割分担で環境に対応できるように進化して生き延びていると。人間は生き延びることが他人任せでは、これからの世の中、自立が先で、他人を任せなど将来の希望が無く、なすがままの自然体の衰退を甘んじて受ける気かと?政治家や政府は、変化にすぐに対処しないと元も子も無くなる一寸先は闇の世界で生きているから、変わり身が速いし、複数のシュミレーションを準備済みである。最後に存亡の危機に会うのは、この種分類の当てはまる業者、所謂、下請け業巣であり、自社の最終顧客を持たない企業である。まずはこのような流れの中では、先ず、備える事の重要さが最優先する事項である。先のトップは日々新の挑戦ですが、やはり稼ぎながらのチャレンジしか変化は期待できない。貴方の企業は、どのように対処を検討中かな?先ず、自社ミニブランドの立ち上げを目指した新企画で新年度事業の1割を割いた予算で開始することが肝要と思いますが?