2012年02月06日
驚愕のアピール
昨日の新聞では、サムスン、アップルの業績が上昇し、シェもアップしてきている中、日本の物作りの停滞がデータとして明らかになってきている。勿論、パナソニック、ソニーと日本を代表する開発型企業が他国企業に、及び他国の政策に負けてきていることが明らかになった。これは以前から言われたことであるが、日本には資源は人材しかないのであるが、グローバル化(アメリカの圧力によるによる政策転換)でパートや、派遣社員の大幅増加が日本の物作りを根幹からほうかいさせたてしまった。会社への忠誠心が湧かず、企業の都合での労働期間のバッファ的活用法は人材をコストに計算した大きな誤算の現われである。本来はバリューの積算で人材の価値を上げ、モチベーションも終身雇用で安心して一生懸命働くはずなのの、コスト扱いの人間は、改善など考えも突かず、労働時間の消化しか考えない若者が増加してきえいる。また、物作りには教育と時間と先輩の指導が総合した縦横の串刺しが必要なしきたりであり、この良きシステムが崩壊した現在、これを改善したシステムを構築するは、自衛隊に若者を3年間全員入隊させて、自国を自分たちで守精神と人間性の確立と職業の重要性を教育の中で強制的に洗脳して日本を夢と、希望に満ちた将来有望な国にするにはよき時代を熟知して、かつ経験してきている人達男(先輩)がいる間に周知、徹底させることが最重要課題といえる。どのような政策も人間が原点であり、その発想の根幹が確固たる思想がなければ絵に描いたもちである。是非、此の気に若者の再教育を義務化して国をさらなる発展の輝き有る時代にしてほしいものである。