今こそ、地域NO、１を目指す中小零細企業に向けて

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現状の世界、日本を見渡すと、自然災害、人的災害など次から次へと発生する。人間の力など自然に立ち向かうなど勘違いしたドンキホーテーと同じ現象かも？自然に逆らうなど余りにも自信過剰の人間達である。しかも、お金は人間を狂わせる道具であり、世界の投資家、ヘッジフェンドは、世界中を駆けめぐり利益の追求に奔走している。限度はない、儲けtれば其れで本望であり、他人や国家の損得な無関係の行動である。これを野放しにして世界経済の秩序有る発展など困難な気がするが？国家の意思と彼ら軍団の意志は、全く異なり、軍団さえ良ければ全て良し，大成功の構図である。このような行動を阻止する手段は資本主義国家には無いのか。特例の律法もあり得るが、グローバル世界の中では非難される的になる。国益の損失か国民を守るのか？視点が？しかしながら、この環境でも、社会主義国家でも、主義主張に関係なく、無視出来ない人間の創造性は発揮できるものである。これに、網は掛けられない。インターネット時代、世界の同類と連携し新規な世代の産業起こす、働くことが生きる証の人間に仕事場を与え義務がある。しかしながら、現状では米国も、日本も、ヨーロッパも中国も、ギリシャも、勿論、アフリカ大陸は更に多くの失業者で溢れている。これは内戦や、戦争を勃発させる種が渦巻いている以外、何物でもない。しかし、世界の国々は主義や主張、文化が異なり、思考も千差万別であり、有る枠内での協定が精一杯である。しかし、これも力関係での連携であり、約束の破棄はいつでも可能である。不安定のなかのバランスがなんとか維持されているレベルかも？故に、このチャンスに世界の市場に中小零細企業は創意工夫をいかんなく発揮して世界に飛び出すチャンスである。と思うが、その勇気のある経営トップがいるはずだと？  

日本ではTPP問題で国会は、世の中はケンケンガクガクの様相ですが、GDP世界第２位の中国（上海、北京）では住宅価格が１５～３０％下落してしている。結果、不動産バブルの崩壊が始まり、ローンを払えない資産家や人民が逃亡して行方不明になり、或は自殺する。住宅ローンを貸し出した金融機関の不良債務が積み上がると。しかも欧米の消費不況と経済の低迷により、中国の輸出は２桁の減少もしていると。輸出企業の相当数が倒産に追い込まれ、失業者が急増しているとの話し。さらに、追い打ちなのは、国債を乱発して高速道路や鉄道建設を推進してインフレが助長され、政府はインフレ抑制策のとして金融引き締めを優先せざるを得ないとある。幹線事故で有名な中国の鉄道は役２０兆円の負債を化明け、労働者の賃金も払えないと？これらを総合すると，約１億人の失業者が越えるのも時間の問題だろうと、現在は５０００万人が失業中と予想されるらしい。宇宙基地建設、火星探査だの、空母建設など自慢している環境に無いらしいのだと。これらが事実なら、世界は難民の洪水に見舞われ、日本には、大量の難民が押寄せるかもと？いずれにしても、欧米経済、日本経済が厳しい環境の中、世界中が成長戦略の具体的展開に入るしかこの難関を突破する手段は無いのだと。その源泉は、人間の創意工夫が武器であり、手段である。これは膨大なお金が掛かることもまく、新規産業に育てば、２桁以上の成長で世界経済を喝破出来るはず。人間の知能はジョブツ氏に変わる人材が現われるはである。今こそ、研究開発に力を注ぐべきなのである。目先の復興は順調に促進しつつ、車の両輪の如くバランス良く促進すべき舵取りが切望されるのだと。