スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年10月07日

ニッチ市場に狙いを着けた零細企業トップの夢の展望

先週末にある企業に出向いた。勿論、予約が前日有ったからである。その相手は、遠方から来るのですが、前日の昼頃に℡で約5ヶ月くらい前の用件を話していた。これがようやく結論が出たので早速実行に移したいとの℡であった。ようやく事実に成ったことに開発にはスピードが不可欠なのに、このゆっくりさは?しかし、ここまでの経過にはやはり、関係者の思い違いが禍しており、スピードアップが出来なかったことがわかった。即ち、如何に複数企業の連携が難しいか?話しが進捗すると、それぞれの思いが異なり、結論が出なくなる。そこでこの案件も、これらがようやく整理されたのでスタートするとの話しでした。しかも、この話しは、数年前から試作され、試験稼働したが、納得の行く結果が得られなかったようです。しかも、この商品の要請は、現実的に困っているユーザーからのものであり、既に市場がある好まし商品開発の筈が、結論から言えば、何年も眠っていたことになる。このことからの解るように如何に連携の難しさが露呈すると市場のニーズなど何処かに吹っ飛ぶ悲しい現実をみ事になる。けれどようやく其の争いも終結して、ネットを組める企業の連携だけになった。しかも、開発企業と製造企業と販売企業の棲み分けもでき、後はハシリ出すだけである。そこでの出願の要請であった。しかし、この開発にこのようなストーリが有るとは、知らず、遅さを督促していた自分に、何故か悪いことをした感じがのこった。けれど、この開発企業のトップの話を約3時間拝聴して、その開発の凄さと執念と其れをアドバイスする神様なる人物の話を聞き、現在の世の中にこのような人「変人」が存在することに驚嘆した。この人がいたからこそ、この商品のキーンの課題を一気に解決出来たと。しかも、この企業のトップとは長年の連携で有り、気心も分かており、人材育成の気持ちも含まれる連携の流れであった。その上、この商品は、ニッチ市場ですでに1000台以上の要請があると、勿論、大々的にPRしておらず、口コミの話しだそうである。現在はこのメーカ、販売、のネトワークの仕上げと、本人は既に、次の市場の開発品の試作に着手しており、これも今回の商品の延長線上の商品でありサイクルすること間違いない市場にある。やはり零細企業は、ニッチ市場で勝負、しかも大手の参入が割り合わない市場がベターである。その上、販売では全国ネットの大手の企業を活用するなど。難い戦略といえる。  


Posted by ターさん at 11:56Comments(0)経営サプリ
< 2011年10>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
過去記事
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ターさん
ターさん
知財コンサルタン
商品事業家のサポート
経営と開発と知財の総合支援
顧問業、
新商品紹介
オーナーへメッセージ