2011年09月08日
着眼の芽をつぶす危険性に警鐘
今朝、有る社長に℡をいれた。それは、1週間意錠前に、℡で個人の趣向に関する商品に関心を持ち、その改良点が非常に効果があるとの℡でした。それでこのようなものも開発に値するのか?又、出願に該当するのかとの話しでした。勿論、世の中に無い便利なモノ、効果のあるものであれば、特別な例外を除き出来ると話しをした。それでもっと詳しい内容を図面で示してmailに添付して欲しいと要請した。そのように指示するとの話しで℡は終わった。所が、1週間以上経ってもなんらの連絡も無く、今日、℡を社長に入れると、ああ、CADのインストラクターがこのようなものダメですと簡単に自己判断を社長に絵を描くときに意見を述べた。すると、この社長は簡単にそうか?そのままにしておいたとのことでした。それならそのことを当方に連絡してくれると有りがたいのですが、インストラクターがmailを送信してくれなかった。しかし、この現象は大きな間違いを起こしている、一人の人間が、しかも開発者でもない人が、自分は直に関係しない分娃yに対してこのような個人的な趣向は商品化になりませんと進言したことでその芽がつぶされた。これだけなら良いですが、この種開発には単なる感想で没にする事が多々ある。しかし、開発には何処にその商品の芽が有るか解らないのである。しかも、門外漢の人間の感想で没とは、今後の開発意欲を削ぐ事になる。そこで、再度電話して、諦めるのかとただしたところ、明日、当方地域に行く用事があるので拠るとの話しでした。これは大事な芽で有り、如何に活かすかが開発の神髄である。