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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年09月05日

久々に読む中村天風

以前から盛大な人生なる本の要点をまとめた綴りがあり、急に時間ができたので久々に紐解いたら、日常忘れていた、いかなる環境下でも積極的精神で健康も長生きも運命の成功も容易になると。精神統一法、発想、生きていることに最大の感謝なのだと。しかも、自分の心を強く持つ努力が不可欠。第三者の立場で自分の心を厳格に判断して消極的なもは心のなかから断然と排除すること。他の人の言葉や行動の中に消極的な要素があれば自分の心をそれ同化させないと。神経過敏は、消極的な観念を山とつむので、掃除すべきと。いずれにしても積極的な言葉、心、態度で生活すること。寝る前には心の中を掃除して消極的な要素を排除して寝る。寝床中には積極的な状態で心を堅持すること。消極否定的な要素でこころを汚すな。考えれば考えるほど嬉しいことや楽しいことだけ思ったり、考えたりして寝ることが重要と、人の喜び、人の幸福を損ねる言葉は冗談にも言わないと。積極的な言葉を使った場合は、生命の一切が良い状態になると。凄い事をすっかり忘れていた感じである。之こそが今、一番重要な全て積極姿勢の精神、言葉、態度などが必要な環境である。今から、積極的な言葉、姿勢で対応することに心を入れ替えて、現状の打開と世の中の流れを望ましい方向に導く行動にする。特に、寝るときの重要な心の状態を、積極性と勇気と幸せのことばに転換して明日から今日と急変した望ましい環境にする。それがこの時代の天風先生の教えである。  


Posted by ターさん at 14:21Comments(0)人生サプリ

2011年09月05日

災害に思う

週末から今日まで、TV台風による想定外の水害に地域は右往左往させられ、しかも現状の把握が進まず、いらいらの連続の感じの歯がゆいNEWSである。何時も感じるのですが、自分の住んでいる地域に想定外の災害がおきるわけがないと感じてしまう。今回の水害は1800mmなどの降雨量に有るそうだ。しかし、山間の村落はその危険性が繰り返し叫ばれ、忘れ去られ、災害に巻き込まれる事態が多々、おきている。これは人災にもあたる感じがする。なぜ、そのような立地に住宅の建設の許可をしているのか?疑問に思う。日本は土地が狭いから敢えてそのような立地にも建設せざる得ない環境なのか?それは開発企画がないまま、なおざりになった結果である。勿論、全ての地域で土地開発企画が出来て居るわけでないが、山間や川沿いはその可能性が当然にある。しかし、災害が起きるまでは、そのままにしておき都会の開発だけが推進される。地方は何時も後の始末である。人口の過疎化がこの流れにさらに煽ることになる。風光明媚との隣り合わせは、立地的に当然であり、その思量が無い開発は、無謀であると言える。自治体は歴史の結果であり、その責任を追及することは出来ないが、何時も、被害者は弱者であることに怒りを感じるが?なぜ、弱者が何時も災害も、政治も蒙るのか?この課題に是非、政治家は直面して対応するのは政治と感じる。何時も繰り返される災害、災難は誰に、何処に責任があるのか、自己責任が最終結論かもね。  


Posted by ターさん at 11:21Comments(0)社会サプリ
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