2011年08月30日
遠方より友夫婦来る
一昨日、急に℡がなり、今、新潟の長男の所に居ますが、明日のPMに貴宅により、宿泊して30日のAM10時過ぎに転勤で秋田にすむ次男の所に行きたいとの話しが入りました。勿論、当方は夫婦とも孫からのもらい風邪でやっと28日に起きている程度の回復状態である。体温は平熱より幾分高い温度であるが、だるさや疲れ度合いで、普通状態でない。しかし、起きて居るレベルであり、お客に迷惑を掛けずにやっと接待できる状態である。そこで、小生が℡に出たので、良いですよ。お出でくださいと答えた。その後、家内にこの要請の話しをしたら、自分で決めて、家内の健康状態を聞かずに答えたと、憤慨した。当然の話しである。結局、お客の食事から寝具までの世話は家内であるから、主人公に判断を仰ぐべきと深く反省する事になった。今後は、主体者の判断を仰ぐべきと思った。最近は、℡を受け取ると自己判断してしまう嫌いがあり、何時も注意されている。この友人がPM2時過ぎに我が家に到着した。この友人は東京勤務時代からの友人で同じ会社で近くのアパートという事もあり、若いときに夫婦でゲームや遠出した友人であり、両方とも夫婦でよく知り合い、中の良い関係である。しかし、当方が約40年前に東京からふるさとにウータンした時から年間のお礼行事やお互いの贈り物で℡をする中を続けて来た。その彼が、昨年、定年でリタイアした後は、子供達の間を新潟から秋田まで年に2回程度、往復する楽しみが出来たので、その中間にある山形に拠ると行程も楽しみも多くなるし、友人と楽しい時間を過ごす機会となり、年中行事の楽しみに組み込まれている。特に、今回は長男の婚約者の両親にご挨拶の為、急遽、新潟に来たとのこと。しかも、来る直前の連絡は、迷いに迷ったが、やはり山形に拠らずに秋田に行くつもりでしたが、どうしても会って行きたくなり、悩んだ末に℡をしたとも話しであった。多分、急な連絡には何か理由が有るはずであり、当方も準備がある。しかし、特別な扱いもせず普通の接待レベルで対応をして来ているので相手もそのつもりであるので付き合いの波長も合う。夜はやはり病み上がりの当方と長旅のドライブで疲れていたので早めに寝ることにした。朝は、何時もより遅く起きてしまった。家内は夜中に吐き気がすると騒ぎ、体温が39度近くまで上昇し、それに小生の鼾が酷く、眠らないと、起こされた。勿論、このような状況はお客には知りエナかたっと思う。有りがたいことに家内は朝は、ほぼ平熱に下がり朝食の準備を友人の奥様と一緒にしてくれたので助かった。このような友人は少なく、有りがたいと思う。又、秋田に来る時は是非とも拠って下さいと頼んでおいた、秋の紅葉が秋田の北部が綺麗であり、予備情報を提供しておきました。