2011年08月22日
開発型企業の前向きな姿勢に賭ける
お盆も終わり、気候も急に秋の感じのする最近である。しかも、円高、株安など経済環境は厳しさが増す。その上、政治がバラバラ、これでは、国の指針が明確でなく力のある企業は、海外移転も考え出すかも。それに、hさいちの需要だけでは、日本の経済をどのレベルまで成長させられるか?実質的に円高でないのに他の通過がなから円に投資目的で流れ込んでいる。この日本がアメリカより債務(約1000兆円近く、GNpの2倍)の多い国なのに、安閑として国債発行を前提とした景気刺激策。これでは日本の台所は?債権も国民が所有しているから、安心だといっているが、国債の格付けダウンが噂されているなか?国民は大損するかも?いつも国民が損するシステムに何故、反発しないのか?和か、絆か?だまされ放しに腹を立てないのか?お人好し国民と言える。憲法改正もまま成らず、国会議員、公務員の給与削減で財源をうみ出せず借金の削減どころか債務の上乗せ。この国は、この震災の時期の内輪もめの政権では?まず、国民を思う政治家の出現が待たれる。基本が市価kりしていないと枝葉を論じても意味のない話しである。この国難において、たすべき対処すべき手段が政治家からの論が出ない。異常な国難には、異常な対策が必要であるが?旧態依然の政治志向では、この発想がでると良いのだが?人ごとよりは自己責任が問われる時代であり、環境を論じても犬の遠吠えになるかも。