今こそ、地域NO、１を目指す中小零細企業に向けて

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特に、お盆は自分の年齢に築かされる時期です。母が亡くなってから丁度３年ですが、もっと前に亡くなったように感じます。人の噂も７５日でないですが、亡くった日数は余りにも早く過ぎて忘れ去られる事にこのようは、生きている時しか意味が無いような錯覚に陥る。勿論、肉体的には生きている時しか解らないが思想や生き方はそのまま残るのでその分野の思考は、十分に注意すべきである。しかし、生きている人生の最中には現時点の発想や対処しか思い浮かばず、その場鎬の対策が多い。お盆は、親戚の関係者の集りのため、子供達の成長の早さに、自分の年齢を忘れたくなる。自分は歳を取らないと錯覚する。特に兄弟の子供達の成長には、尚更感じる。今年も盆が来た。の音頭に哀愁を感じる。その音色の響きには、人生が凝縮されているのかも？お盆休みも終わり、本格的に業務に戻ると、秋が近づき、涼しく鳴るはずである。今年も例外なくその傾向にあるらしい。日本くらい四季が明確な国は無く、素晴らしい環境に生きていることに感謝すべきですが、当たり前に感じる。これも慣れでしょうか？余計な話しであるが、福島から避難しているホテル住まいの人の食事は、最初の数日は美味しいと思うが、贅沢にも美味しく感じなくなり、これも慣れの恐ろしさであると。しかも、このような生活パターンをしていると、怠惰になり、働く意欲が厳粛するとの感想を述べていた。これには保護の範囲も考えるべきであり、再生の築けレベルが限界かも？贅沢は怠惰の始まりと言われますが、人間の慣れの恐さを警告すべきでしょうね。  

知り合いの物知りから、ファシズムは、悪？に関する考察が記載した添付ｍａｉｌが届いた。読んでみると、①ファシズムの基本は、民族主義で伝統文化を尊重し、民族のアイデンテイの復活、とその再生を目的とすると。②資本主義の本質は、強欲と拝金であることが解った。③共産主義は共産党官僚が統制、管理する因人国家であることがわかった。どちらも伝統と地域の特性を温存する共同体を嫌悪し、伝統文化や地域共同体を破壊しようとする点で一致する。
そこで、ファシズムは強欲と拝金を排除する。倹約と勤勉を主張し、地域共同体の復活、再生を願い、労使の共生を強調する。伝統文化を継承し、自虐的史観は排除され、売国内容を記載した教科書は廃棄される。
③現代型ファシズムは、他民族共生、多文化共生を基本とし、民族の自立と伝統文化の復活を願い、他民族の独立と伝統文化を尊重する。そして２０世紀中葉のファシズムは、自民族優位・他民族排撃の独善的なファシズムは弱肉強食時代が生み出した奇形であると。日本は、特に、大日本帝国による満州国建国理念は、【五族共和】は、未完成に終わったが、理念は【民族の共存・共栄】という東洋的思想。国家社会主義が世界に拡散すれば、選民思想の欧州型ファシズムと共存・共栄の進化論ともいうえる東洋型ファシズムに別れる。ファシズムという政治形態もまた、文明というう大河に流れ込む小さな支流にすぎないと。暫くは、西欧キリスト教文明と東洋の多神教・仏教・道教文明と並立するが、やがて【共存・共栄】の東洋が選民・独善の西洋を飲み込んでいくと。西洋の没落と東洋の勃興は，政治・経済に限らない。文化に於ける東洋の凌駕を含むと。そして、資本主義を正とすれば共産主義は反である。資本主義と共産主義が止揚された【合】は、国家社会主義【ファシズム】であるかもしれない。ファシズムは資本主義と共産主義を経験してこそ、ファシズムになる、その意味では、中国も強欲と拝金を無毒かするには、国家による経済活動の管理・統制を強め、格差解消を断行し、累進課税を導入し、相続税や資産税の増税から始まるかもと。貴重な見解なので拝借した。