2011年08月08日
学生獲得に異種の能力検定を獲得させる動き
今朝、ある知り合いの教授からあて先を間違ったmailがきました。勿論、長年の知り合いの教授であるが、本当の相手は自分の勤務する大学の副学長への用件であった。内容は、今日の夕方の日程で時間の有無の打診であったとの話しでした。その全段の話しは、昨日までの3日間のオープンキャンパスで有る情報の検索アドバイザー試験に工学部でない経済学部の学生が合格したとの内容でした。これはスクープらしいですが、情報の内容は知財関連のモノであり、3日の研修で収得したとの話しに、あまりにも短絡過ぎる机上の知識の詰め込みだと感じた。勿論、入門でしょうから実践には直ぐには使えないが他の経済学部の生徒よりは別の専門知識を得た事になり、門戸が広がったように感じるが、狭い分野にのめり込む嫌いも有り、太極的見地での収得かに?ぜひ、専門に入るのが良いか?広範囲の収得でその背景に専門が強い部分があるT型人間が理想であり、その流れの教育なら最高です。しかし、この教授は知財しか知らない範囲の先生であり、教育もその詰め込みに一生懸命、いわゆる関係者の増大が狙いである。勿論、関係者が増えるのは有りがたいが、付け焼き刃の刀は、急場に対処できないと予想される。さて、この学生の収得目的は、趣味であるのか本気か?
2011年08月08日
地域の夏祭りに感じること
暫く振りで当番になった班長の役割で夏祭りに実行委員会の委員に義務的なった。その会合にはよんどころない慶事で了解を得て欠席したが、当日の日程が配布され、朝の6時からテント設置、提灯設置、トラックの荷台を改良した簡易舞台設置など、見学者の席へのシートの敷き、来賓席に机など多々、仕事がある。結局、約2時間で準備が完了した。本番は、夕方四時30分か等の実行委員の集合から始まり、夜の9時には雨に寝れて困るものを片付けて帰宅する。翌朝、AM5,30分から後始末と、それなりに時間がかかり、AM7時過ぎに帰宅した。この流れで、地区のお祭りにも想到の時間と企画と経費がかかることが解り、しかも見知らぬ実行委員との懇談も出来た。やあhり、地域は地域の人が守しかないと思う。この夏祭りを活用して選挙運動の事前運動らしき人物も顔を出していたが、ほぼ固定票が地域により決まっており、草刈り場の表の取り合いで安全圏への切符を手に入れる行動の動きらしい。選挙関係もあまり関与したことが無いので全ての行動が関連して動いていることがよりはっきりした。それにしても余りにも地域の活動に無頓着の期間が長く、この年で感じる感覚に世代の格差を感じた。自分が若者時代は、このような活動に参加したことが殆ど無いので、現在の若者世代(30才近傍)しっかりして居るように見えたが?世間は種々話しが聞こえるが、やる人はしっかり社会の流れを収得するチャンスを捉えているように見えた。