2011年07月05日
中小零細企業のトップが?
昨日、大学名誉教授で各種団体の会長等の役職を持つ知人からの情報、あえて謎の投資顧問団が日本に存在し、とてつもない軍資金があり、これからのエネルギー、エコ、新技術、省エネルギー、人工植物倉庫などの発想を具現化する事業社を探して欲しいとの要請があった。もちろん、金融機関の審査などくらべものに成らない位ラフな調査であるが、①審査会でのプレゼンテーション、②サンプル、が必要である。多分、特許等の出願は事業者として公開の可能性も有り、事前に出願すべきだとお思います。しかし、この情報に、開示する技術が盗まれるから、とか恐れている倒産寸前のトップがいる。このトップの判断基準は新技術を世に新商品として発表し、世の中の人に喜ばれ、その利益も創業者利潤を得るストリーを描くべきと思うが、盗まれる。即ち、秘密にして世に出せずに葬りさる危険性が大の姿勢に、行動が最優先と喝破したが?多分、理解できないで倒産が目前にある現況を理解できない状況かも?技術者であるトップの判断に、歯がゆくだれか鈴を付ける人がいないのか?やはり全て万全にしてからの船出など、スピード時代の現代では、ほぼ負け犬になるケースが殆どであり、不完全であるが有る程度の予測が可能であれば資金供給がなされる投資顧問の話には、チャレンジしてみる価値が有ると思う。経営は新技術と人と資金が最大の要因であり、とくに零細は、金融機関が殆ど融資せず、日の目をみる機会が無く、淘汰される運命にある。そのことを恐れて秘密にするのは、さらに新技術を闇に葬りさる好ましくない人になる。先ず、世にとって自分の発想を判断してもらう機会と捉えて、資金が得られれば、之は最高の支援者と思うが、困った技術系トップの狭い判断に社員が泣く嵌めになり、しかも最悪倒産が目前なのだが?