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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年07月26日

猜疑心の塊に思える急成長感の零細企業トップ

ある情報では、この震災後急に倍の注文や売り上げがあり、社員の新規雇用を急に拡大して今までの野望を実現するチャンスが来たと、錯覚している感じがあるトップがいるらしい。勿論、直に面談していないので詳しい背景は?ですが、経営相談に自社工場での相談を拒否してある場所での相談を希望Iしたそうです。そこで、このコンサルに、現地、現場、現物は3原則であり、実体も解らずにコンサルは本末転倒であると。このトップの背景は、急成長のつぎはぎだらけの工場や会社を見て欲しくない。また、視察したら何か盗まれると思う、所謂猜疑心が働き、無関係の場所での机上相談にせざるを得ない感覚と想像させせる姿勢である。実体を知らずに机上の空論を幾ら真剣に聞いても、空しい感じである。パンドラの箱の中身が解らず、表にでている一部分の表面から全体を把握するような感じである。これでは無駄が多く、真剣に相談する姿勢に掛ける。本当に命を掛ける位の事態(企業の変革時)ならそのような姿勢、情熱が関係者に伝わらないと単ある言葉のキャッチボールになり、実質的成果が期待出来ない。そのような信じる心が無いと、相談事態も本来なら無駄の範疇に入る。全く、県民は猜疑心が強いきいがあるが、革命的船出を目指す姿勢の張本人には無駄であり、その感じが関係者に伝わるだけである。相手の姿勢が直接にこころに響くのは猜疑心だけであり、やる気などの良い面が相殺される。先ず、相談の姿勢にあるまじき感じがするが?  


Posted by ターさん at 11:28Comments(0)経営サプリ
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