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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年07月20日

工場は海外へ移転(分散)の時代

昨日、新規開発だけの新商品を販売して生きている社長が口癖のようにつぶやいた。それは自動車業界の地域分散が海外分散へシフトしている。これからの市場は、インド、中国、ベトナムなど東南アジアであり、日本の市場は縮小のストリーである。それに中国も海外への知財出願を始めました。これは之までの知財無視はまかりとうらない現実に成りつつある。裏付けである。それは開発力がメーカ等に付いた証でもある。この現実に日本政府、日本のメーカは、危険分散的な移転に止めているが、発想に格段の隔たりがある。即ち、日本の市場は全てにおいて縮小の方向であり、開発力無くしてはメーカの存在は無理になるこちょの裏返しである。この現実を認識すれば零細だから中小企業だから、下請だかからの時代は遙か遠方に遠ざかる時期になってきている。この現実をマスコミも政治家も警鐘を鳴らし続ける義務があるが?全く震災移転パリの海外戦略など無視の状態である。必ずその煽りは受けること間違いないのである。前進進歩の世界において、おくれをとることになると。  


Posted by ターさん at 16:28Comments(0)経営サプリ

2011年07月20日

感覚麻痺の現実

先日から約4日の日程で仙台空港から札幌、登別、千歳を経て帰ってきた。仙台空港の現実に唖然とするとともに、良くここまで空港を復旧して飛行機を飛ばしてくれたことに感謝した。勿論、最小限の便数であり、施設の設備も簡易工事、仮のトイレなどは当然である。空港周辺の様相にこれはと思いながら4ヶ月目にみる視野に、如何に凄い津波被害か?上空からみる仙台平野、海岸は余りにも以前と変るきった状態に悲惨状態が予測以上であると。そこから千歳にとびましたが、千歳のにぎわいは半端でなく、震災の影響など微塵も感じられず、かつ不景気間もなく、みな楽しみの雰囲気で一杯であり、日本の凄さにビックリした。多分、被災地の人がみたら哀れ過ぎて立ち上がれなくなるかも?食堂街、ラーメン店該、お土産店街など皆、人だらけで有り、悲しみのかけらも見えない。これが現実の国民の感覚であると思う。それに政治家は多分、国民以上に現地の感覚を体験している人が少なく、しかも短時間かも?是非、福島県で国会を即刻開催すべきであると思う。被災者の避難生活を想像するには、無理があると感じる。被災地の体験は長期でなければ感覚のズレが出るはず。政治家やマスコミは現実を直視して体験するのが常識とおもうが?  


Posted by ターさん at 15:07Comments(0)社会サプリ
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