2011年06月23日
高齢者の人生感覚に一石の教訓
今朝、久々に知り合いから余り面白くないが現実の最大のテーマの意味合いを解き明かしたような内容の言葉の羅列に、今更ながら、愕然とする。それは「もう年だから手遅れさ」「最近直ぐに疲れる。やる前にアキラテしまったり。今さら大きく人生を変えられるわけだないから」と考える人が多いはず。多分、気づかないがその心境が大多数、これは時間の浪費である。更に言えば、いまの生活に十分に満足しているなら、さらに不幸なことだと。これからの寿命が延びるような環境の中で、何かやってみたいことも見つからず長い人生を生きていくのであれば、唯、じっと死を待つのみは辛いこと。苦痛以外のなにものでもないはずである。よって、自分を変えようと努力し、挫折した人は山ほどいる。本気で人生を変えるのは、簡単だと。習慣を変えれば良い。習慣を変えるには自分を見方にすること。悪習慣から脱却するには断固たる決意が最初の1歩を踏み出す。良い習慣が身につくまで一度の例外も認めない。それには毎日の少しづつの努力が必要と。習慣は人を支配します。リスクと疲労を減らします。正確な判断を育ててくれると。普段使っている言葉が人生を支配する意味合いを噛みしめる。
2011年06月23日
約束の誤解は
今朝の新聞などでは、自民党幹部と民主党幹部の約束が、菅首相のところで、反故にされた。子供でも有るまいし、長年の国会議員であり、かつ党幹部の取り決めが反故、笑われますね。是では信用など0です。全く信用できないリーダと党幹部、これはあり得ない構図です。このような党が国政を握っている現実に、国民は呆れ顔、でもその結果は、直に国民に来るのですよ。いつまでも信用できない首相を立てる与党幹部は、無能といわれる言葉に値する。それでも独りよがりを許す党は、無能党であるといいかえれば良く、直ちに陥落すべき時期です長引けば長引くほど国は疲弊するだけであり、アメリカ始め信頼国はすべての信頼を国民として過去の思い出として葬り去る筈である。国政は70日の期間延長が、物理的な延長でも、中身を全く読めない、所謂、可能性のない期間延長は、経費の無駄使いであり仕分けの最大の対象であるが、損話しも0に近い、国会は無料で延長運営されるもので無く、莫大な経費が嵩むものである。国民側の立場?被災地の立場、全く意に返さない議員に、呆れるだけ済まなく、前日も申しあげたように解散総選挙しか手段がない、国民の爆発で政治を変える手段に訴えるのが早道で確実な方法かも?それにしてもしょうがないの言葉には、うんざりするし、土曜日、日曜日のTVの対談など無意味の感想で有る。TV局も参加者も空しくないののか、はなはだ疑問におもうが?行動が最大の力は、人生だけない、現実である。