2011年06月17日
企業育成の夢を一緒に育てたい発想が最大の財産へ
震災後、企業の活動が、何故か勢いが感じられない。しかも、商工会議所の担当者も6月の各種の総会続きで、ルーチンワークの感じがする。このような状態が続けば、衰退の一途だけである。今こそ5年後の大局的検知からの発想を経営資源の1割以上投資してトップはやる気の姿勢と社員に招来の夢を抱かせ、より努力する環境作を行い、その原動力を企画すべきである。小生も、特許事務所の窓口が目的で事業を始めたのでなく、地域NO、1、東北NO,1、全国NO、1の発掘と育成が目的であり、既に7年くらい経過するがそのきざしすあら見えない。勿論、小生の努力不足とターゲットの選択ミスや発掘手法の再考が急務である。このままで推移するととても衰退の一途である。それを阻止するエネルギー源は、新規企業の発掘である。或は発見である。現在の立地からして範囲は村山地区、山形地区、寒河江地区くらいが最適である。この地域に小生の目指す企業が存在しないはずがないと認識しているが、なかなかそのような企業に上に記載したような感じで未だ発見できて居ない。是非、このような企業が何処に潜んでいるか現状の絡みだけからでは辿りつけるか?しかし、あたえられた機関は、1年が限度だと思う。是非、早めの発見や積極的な名乗りも大いに期待したい。特にこれからは、第6次産業に係わる分野も可能性が大きい。勿論、泥臭い分野にも当然にリニューアル的にあり得る。是非、自らの意志での出現が最大の積極姿勢であり、取り組み姿勢として可能性がある。そのようなトップと是非、一緒に目的の達成に突進しましょうね。