2011年06月01日
清水寺から飛び降りる感じ
今日は、之まで連携して来た長年の知り合いの事務所と契約が解除された日になる。そえは、相手事務所の内容変革でブランチを所有できない状況にあり、敢えて選択せざるを得ないことがらであった。勿論、この事務所とトラブルなど発生する理由も無く、音便に解消する運びとなった。しかし、之まで、5年間にわたり、ブランチとしての業務提携を運用した関係から、一寸寂しい感覚である。逆に最後のチャレンジする機会を与えてくれたと感謝する事でもある。今度提携する事務所は、役所出身のばりばりの所長であり、レベルの格差を肌で感じる凄腕事務所である。以前より厳しい事務所と業務を一緒にする機会は感嘆に江あっれるモノで無く、逆に貴重な体験の場をあたえられたのである。今まで以上に新規顧客の開拓や更なるサービス向上を心がけ、事務所転換は価値があることに変貌することが寛容である。先日も当事務所に東京からわざわざ来られた際には,幾分、緊張したが、良く知っいて散る役所の出であるため、話しは直ぐに合わせる事が出来、かつ知り合いも合致する事が多々あった。いずれにしても新たな船出であり、近隣の開発型起業の発掘とサポート、それに知財の更なる活用と発掘が最大のテーマになる。今、契約書を前に、厳しい条文が列記され、これは凄いと立ち止まる感覚ですが、念のため、運用を打診したら、之までの運用に注意することが列記されたことであった。当然の列記かも。しかし、クールビズに合わせ、かつ内閣不信任案の決断の人、いやしくも一致する環境に時代の変革は、待ったなしの世の流れかも。