今こそ、地域NO、１を目指す中小零細企業に向けて

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この言葉は、戦略論の中の一つである。フィレンツのマキアベレに書かかれたものである。之を現状の菅政権、国会議員に当てはめると、全く期待できる経過と思えないが、この人の言葉に数々の思量せざる得ない言葉がちりばめられている。本当に人間に関すること、戦略に関すること、など現代に置き換えるとぴったすのケースが多々あるように思う。大衆の行動に対するくせいなど、非常に面白いし、これが根底にあると説得し易うケースも考えられるが、一度失敗すると信用が無くなるのが常であり、信義のほどが危ぶまれると、更に不信感が湧く。ヒョウットすると、失敗の原因は、無力感と安心かであるとペンシルバニア大学のセリグマン教授が研究結果から発表している。これらを考えると、既に厳しい状況にある国難は、だれがまとめるのか？それは能力優れた人が現われるのを待つしかないのである。之を考えると国民は、うつ手が無さそうであるが、貴方ならどうする。群衆心理で大胆になれるが、其れすら出来ず、ここの弱気しか存在しない群衆など羊の群れの指揮官であるライオンすらいない。この環境を外国は虎視眈々と狙っているかもね。  

今朝、遠方方電話があり、趣旨は東北の最近の景気、材料の調達状況や、住宅関係の資材の入荷、生産状況の様子を聞くのが目的でした。勿論、３０年くらい前から知り合いの問屋兼施工業者である。その関係で工場用、仮設住宅用、リフォーム用の資材の生産状況を知りたけうて電話をしてきた。当の小生はメーカから離れて数年なるがアル程度の情報は入るので、間接的な情報と直の情報のセットで現況を確認するのが目的である。そして、このトップは関西系のＴＶの内容が変化して来ているのと東北はと全般的な状況の把握も忘れていない。そのなかで、菅総理の決断力の欠如と枝野官房長官の場当たりてきな放射能関係の対策支持,には、呆れて国難を早く中止させるべき、政治家、学生、国民のデモも起きない腰抜けどもと７５才以上にに鳴るトップの怒号である。このような人にまで歯がゆ区、決断力、国難の回避する指導者失格のレッテルを貼られても、職にこだわる参謀や当事者の鈍さに呆れると、勿論、上の官房長官もその支持で動きので徒然の結論である。今は、不安を解消し、これからのプランのあらすじを示す時期であり、まず生命に直結する放射能は係数は各世帯で確認しながら行動すれば問題は無いはず。それに放射能係数計の価格は１０万円／個してもたかが知れた額であると。このレベルの不安を押さえる手段も無い、官邸や省庁に日本の行く末を任せる日本人にガッカリすると。是非とも、この提案を採用して各世帯に貸与すれば国民のベクトルは復興に一直線に向かうのだが。  

知り合いのコンサルから、上に書いた内容のセミナーを開催する募集をしてみたらと誘いを受けた。それは、小生がこの地域の店、企業は下請が多く、自分で営業活動を殆どしないケースが多い。しかし、これからは顧客獲得の最たる手段が営業力アップだと断言した。それはこの道３０年くらいのコンサルを経験者の発する実感的な話しである。勿論、話しや感じでは解っていたが、このように震災や景気の下降線に、待っていても仕事が降ってこない事は、明らかであり。しかも、親会社も自社分の稼働に精一杯の筈である。とても下請に回す仕事など無さそうです。それは、時代の変革が既にこの気に一気に押寄せいて来た感じである。やはり、環境に対応できない企業は淘汰されるの話しは、ダーウインの進化論に待つまでもなく、現実である。環境に対応する、所謂、変化に対処して自分も変化する能力がなければ淘汰されることである。それが、今回は政治、経済、技術に亘ってもすべてに当てはまる未曾有の変革である。隕石で恐竜が淘汰されたの話しですが、人間は知恵と才能で変化に対応する能力、発想があるのですが、現実の変化には、どのうように対処すべきか？はっきりとビジョンが見えないが、微かにあかりが見えるような気がする。それは、之までの発想、アイデア、仕組み、組織では生きられない事だけは明らかだと言える気がする。偶像的な姿が見えると対処しやすいが、まだ定かでない。いずれにしても目先の対処法は、営業力アップで環境変化を現場から肌で感じ、吸収して全く別の発想から改革する原点を見つけるべきと思う。その意味でも営業力アップのセミナーはやるべきと感じた。  

昨日、訪問した企業のトップは、今回の余波で歯科医が暇だとのことでした。即ち、生命に直結しないから敢えて急いで行く必要がないと判断しているらしいと。それで、歯科医師が使用する器具の注文も極めて少なく、開店休業の状態であり、治療が待たずに済むと呆れたような話しでした。そのため、景気の余波がここまできている現状に改めて、大きすぎる気がする。震災自体は、現実なので次のステップを高らかにハンフャレーを鳴らす時期がきていると思う。悲しみや悔しさは、戻らないので敢えて前進する面をみて明日絵の活力すべきと思う。今日も、四国の企業のトップは、関西に置ける今回のＮＥＷＳの感想を話していましたが、震災はほどほどにして活力源の話しが聞きたいと。