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TVでは原子炉の地面に溜まった水は放射能濃度が高く、近寄れず、その次の対策の打てる時期は？後は、神のみぞ知ると、全く不安を煽る記事である。しかも原子炉は廃炉にする予定だと、チエリノブイリーの二の舞である。安全とこれまで言われて来た根拠は、何処に、誰が責任を取るのか、チリー地震の教訓を勉強せずに構築する杜撰さに優秀な学者の集合体の原子力委員会は、何を審査したのか？全く審査基準が解らない話である。このような事案は、多分、是が始めてだと思えない感じである。やはり、反対する人達の意見にも謙虚に耳を傾けて参考にする必要がある。勿論、参考意見を聞いたからそれに拘束されるわけで無いが、聞いたからには何らかの影響を反映させるべきと思う。今回の原子炉問題は、今後の原子力政策に大きな影を落とすことになる。では水力、太陽光、火力発電、風力、地熱、波浪、水素、などあるが、一長一短の課題がある。新規な」エネルギーの発見や開発が人類に求められる。切っ掛けになれば幸いである。  

今日の情報網に、これに関する内容が記載されていた。記憶は脳に蓄積される情報である。その記憶の中にスクワイアという記憶分離がある。其れによると、短期間保持される記憶と長期間保持される記憶がある。暗記は、暗唱して記憶する意味である。記憶法の一つである。記憶の割合は、①読んだ時は、10％、②聞いた時は、２０％、③見た時は、３０％、④見て聞いた時は、５０％、⑤口に出した時は、７０％、⑥口に出しながら行動した時は、９０％の記憶があると。これは、これからの其れぞれに生活環境の中で、活かす価値があると思う、特に、暗記は頭があまり稼働していないときの起床後直ぐが最適だそうである。有る程度は記憶しておかないととっさの話しや文章作成で困ることが多いはずである。確認で、辞書を引くのは当たり雨としても全てが辞書頼りでは？大いに必要な用語や意味を記憶していると良さそうである。  

今朝も、退任や離職のmailが来ていた。是は年度末でそれぞれが次の進路へ進むケジメである。
ある人は鞍替えの組織に転出し、身分も雇い主も替わるが、仕事の内容は大きく変らない人。特に公的な気機関に数年勤務した人達に多い。勿論、公務員でないが、半分以上は外郭的な組織である。この関係の人は、50代前般位の人達で、食べる先をあてがわれて前職を辞して移った人達である。一方、定年で退職する人は、幹部の場合は天下り的先へ転職し、それ以外の人は、自分で探すか？農家で有れば、継ぐかである。サラリーマンを一生続ける人は、ハローワークかコネかで就職先を見つける敷かないが、厳しい求人環境である。今回の大震災は職場の拡大的要素もあるが、地元で無いとあまり可能性が少ない。やはり前職の経歴がものを言うのである。それぞれの人生を聞くに付け、選択肢は自由なのに、結果として限定されることが多く。夢、希望などは何処へ消えるのか？以前、やりたいことはやる。其れを直ぐに実行すること。自分を信じる力に年齢は関係ないと、ニュージランドのヒーローであるバート・マンローの話しを書きましたが、通常の感覚の気持ちの人は、心境になるには硬い意志が必要である。でも、人生2度無しの話しのように思いのある人はチェレンジするのが死ぬとき後悔しないことであると。