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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年03月10日

ある後継社長に関する話

先月に逝去した社長に関する話しを聞く機会に巡り会った。しかし、余りにも残酷で言葉を失う状態でむなしくなったとの話しでした。それは現責任者が別の新規事業に専念するため後継社長に是までの事業を任せ、ようやく軌道に乗りかけた過程であったそうです。しかし、この後継社長には天は見方をしてくれ無かったようである。サムシング・グレートが無かったと思う。先ず、現代医療の枢位を集めた機関でも発見できず末期の段階で解ったが、時すでに遅く手の施しようが無かった。医療関係者も全く想像できない現状に現在の限界を思い知らされたと。やはり、天の運命には、何人も勝てないことがあるとおもった。この責任者非常に落胆しているが、周りの多くの人の助けにより元気に仕事をこなしているが、現実は針のむしろに座らされていると思う。又、看病中も余りにも早い病状の悪化になすすべがなかったと。無念を滲ませて話してくれた。小生もこのような立場に立った記憶がなく、元気でいる事が最大の幸せとしみじみと話してくれた。しかし、現実にこのような場面に遭遇しないと本当の意味での苦境に立てないと思う。ただただ、人生のあり方を再考するチャンスをくれたと思い帰途についた。  


Posted by ターさん at 16:11Comments(0)人生サプリ

2011年03月10日

裏の話しに愕然

今日は、約1年ぶりに顧客の会社に出向き、有る事案の打ち合わせに出かけた。そこで、この企業のトップが政府の補助金、保証協会、補助金や国の融資の審査会、公的機関のあり方、ある全国組織の現状、今年の国の地方への一括包括資金の提供(ひも付きでない)等の話しを聞くことが出来たが、余りにもこれらの制度の目的が顧客志向でなく、組織保護の目的に置いたやり方に怒りを感じてきた。例えば、有る食品の格付けは、需要供給で左右されるモノでない、とか出荷数量も生産者がやる気を無くする寸前までコントロールするとか、金融機関は国の融資金を保証協会の担保の認証や、金利が国の要求する率より実績をベースにした金利とか、困った企業に国が融資するのにこのような指示金利より高い金利など、とても聞いたら腹が立つ事ばかりでした。又、審査会に関しては机上の空論や実績や、現場を知らない判断基準に唖然とする事ばかりである。そこで、審査委員に実情を理解してもらうため、是までの他社の失敗原因などを現実に話して実態を理解させる努力など、自由市場の概念と異なる現実に中小零細企業は、全く国の施策で救われないゲートがあるとの話や、しかも、内容を聞き返すと目的が困っている中小零細を救済するところに視点が無いことである。是までのあらゆるシステムに一度ご破算にすべきかもね。既存の安定制にメスを入れる勇者は?
是では、国は、国民は、浮かばれないのです。  


Posted by ターさん at 15:51Comments(0)経営サプリ

2011年03月10日

地域活性化は

アイデアを活かす手段は、個人、零細中小企業、大企業によて大きく異なる。しかも、個人では自分で実施せず、第3者に移転するか、ライセンスする手段しか持ち合わせていない。零細中小企業では、殆どが名義かか、名誉か、親会社との関係での実質表向きの感覚であり、実質的な効果はあまり期待していない。一方、この種企業でも、自社ブランド、新規分野への参入の足がかりの準備、新規分野の市場調査、ライバル調査、技術レベル調査などの感覚で出願する企業もある。又、親会社へのPRに活用する支え的出願、協力姿勢の体裁などでの出願もある。企業の狙いに拠ってここに異なる。大企業はステータス的イメージと名誉、責任者の叙勲などの表彰のバックアップ、新規市場での独占、ライバルとの相互バータのネタになど目的用途が多岐にわたる。特に、外国企業に対しては、少なくとも対抗手段やライセンス比率の低減など武器としても役立つ。また、産学連携で、新規技術の開発に於けるリスク分散も大きなウエートを締める。特に開発機関が長芋の、新薬などはこのシステムを活用する企業が多い。もし、知財を活用するなら、経営的な背景と技術的名背景、市場環境、ライバル関係など事前調査は有る程度行い、その後は開発や連携のなかでリスクを勘案しながら薦めることが無難と思えるケースが多い。何もせずは、衰退の道を辿るだけですね。  


Posted by ターさん at 12:03Comments(0)知財オアシス

2011年03月10日

状況の変化に思う

今朝、新年度のある国策的な事業計画が示された。そこには、事業内容は同じでも経費の削減が主体の計画が示されている。本音は、予算が原点にあり、この条件に合う関係者を起用する計画である。この事自体は、当然に思うが、必ず裏に別の判断基準が有ることに違和感を覚える。それは偏見のなせるわざと思慮する。是は日頃の行動姿勢から予測する範囲での感覚である。しかし、この計画には、もっと大きな裏が潜んでいると想像するが、それは避けて通るが、ひいきの要素が渦巻く社会では当たり前の感覚でしょう。しかし、このような感じでの計画は、必ず破綻を来す要因が内蔵すると思う。今回は原案を飲まざるを得ないが、多分、来年度は当方の関係者は退却の姿勢を検討せざるを得ないでしょうね。国の経済や地方の時代にマッチした事業は望ましいが、地元にその要望に合い、かつ向上する要素と首都圏とのギャップを縮める手段が全く加味されいないことに格差を大きくしないかと懸念する。具体的内容が記載出来ないので多分、予測ははっきりしないと思うが、主張したいことは解って頂けると思います。  


Posted by ターさん at 11:24Comments(0)経営サプリ
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