2011年03月09日
零細企業トップの広告と記事の連携の模索
先ほど、何回か相談にきている零細企業のトップは、今回画期的な技術を開発し、出願氏、裏付け実験も公的行い自信作だできた。そこで、この案件を如何に知らしめるかの手段に思いあぐんでいる。そこで、前回来た際は、地元のトップ企業に試験用サンプルを戴いたので、仁義を切って是までの結果を踏まえて、技術者トップに打診していたが、返事がはっきりしない、そこでこの企業の常務に直接面談して今後の展開を御願いした。この際、この役員は今後この案件に関し、窓口をこちらにすると確約してくれた。そのご数日達、連絡すると、居留守の連続である。また技術者は、解答が曖昧である。そこで、次ぎにうつ手段の相談にきた。この現象は、初期に当方が心配したように頭ごなしの交渉に担当技術者はへそを曲げ、役員は詳しい内容が解らず、引き受けたにもかかわらず結論が出せない、最悪の結果となったのである。そこで、種々のPRの依頼が来ている資料をベースに見解を聞かれたが、いずれも個人発明家向けのPRであり、特定業者向けでなく、不特定多数へのPRで、しかも、電子媒体である。これは情報を知りたい業者に焦点が合っておらず、有効でないと思う。もし広告をするならこの種分野の特定業者にダイレクトに届くような情報提供手段を模索すべきと、その手がかりがありそうなのでその機関に直接面談して来ることが最速で、有効であると。このように田舎の特殊分野の零細企業が知財権利を獲得した際の周知徹底の手段に困ることが多いはずである。
2011年03月09日
今日の情報から
今朝、知り合いの開発者から、今中国の上海にいる。9日から16日まで滞在して環境関係のアドバイスをあるメーカと一緒になって行っている。少なくとも半年間はこのような行程を繰り返すとの話しでした。彼は、消臭関係や温熱効果などの精通し、商品を開発している人ですが、今回は関西の企業と提携して中国に定期的に出向いているのだそうです。その人から、孔子の75代目にあたる人にお会いしたと名刺をmailで送って来た。この人は、【孔健】という人で、世界孔子協会会長、日中韓経済貿易促進協会会長、SBI大学院大学教授、チィナドラゴンズ新聞主幹と名刺に記載されている。このような人に会える機会は少ないと思うが、やはり歴史の長い国柄が滲みでている。論語は最近全国的に小学校から一般人まで種々の研修会が行われている。孔子は中国の春秋時代の思想家で、論語は孔子の死後に孔子と弟子のやりとり等の話しを纏めたものである。しかし、その内容は現在の色あせることなく生きていることに人間の基本思想をついているからだと思います。思うに、①巧言令色、君子は和して同ぜず、小人は同じて和せづ、温故知新、また、吾十有五にして学に志し、三〇にして立つ、四〇にして惑わず、五〇にして天命を知る、六〇にして耳順かう、七〇にして心の欲するところに従って矩(のり)を踰(こ)ず。などがあるが、七〇才近くでもまだこの心境に到らないのである。当然、孔子でない一般凡人では当たり前かも。
2011年03月09日
誰もがアットされるワクワク感
今日、あるタウン誌の編集者と話しをしていたら、偶然にも同じ人が話題になった。あの人と会って話しをしているとワクワクと感動して自分も引き込まれると。私は、その人の経歴を少し知って居る分だけこの編集者と異なる感じかたである。それは、直面しいる人そのものから受ける感じで話しているから、一番素直な感じかたである。当方は年齢、職歴、個人情報、交友関係、出身地、現状の業務内容、事業展開の手段、取引相手など想到の範囲まで知っている。そのため、表情や話しの内容に対しても保護膜が掛る。それでも、行動力、話しの流れ、具体的事例とクリダされる内容には、実行力の凄さと怖いモノ知らずの勇気がある行動力に流石の一言である。自分なら果たして?しかも企業は顧客創造に徹して開拓している姿は、企業化の見本とすべき姿勢である。最大の宝はこの姿勢と行動力である。この人はますます、波に乗り必要な武装も逐次整うはずであり、その手段をお手伝いしている関係上、やはり期待感が大きい。このような被TH娃最近、めずらしく、時代を切り開く先駆者の臭いがする。是非、この種人の林立を期待したい。