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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年03月08日

慟哭のことばに出会う

ある日の情報の中に、ニュージランド人のバート・マンロー(1889~1979年)は、1920年製のインデアンス・スカウトという自分で改良し、63才から世界最速記録に挑戦した男の話しが載っていた。かれは前立腺肥大や狭心症でドクターストップをかけられながらも、死まで9回も記録に挑戦し、ついには、1967年に1000cc以下のクラスで階級記録の時速295、44km(時速183,58マイル)の記録を樹立した。その後、190,07マイルまで達成した。この人の言葉に、【リスクが人生に味をつける。リスクを恐れてはいかん。それが生きるってことだ。夢を追わない人間は野菜と同じだ】と言っている。そして、【やりたいことはできます。それに向かって実行することです。自分の信じる力に年齢は関係ありません。】との言葉に接し、定年退職、その後漫然と、などとてもこの人の感動のチャレンジには心が動かされるし、勇気をもらえることばとです。是非、この人のモノ真似でも良いですから各自にマッチ事案にチャレンジすることが人間の使命との思えます。不安や苦悶を考える前に、選択基準を元にチャレンジするのが後悔のない人生の証ですね。今日は、非常に思いがひとしおの日になった。  


Posted by ターさん at 14:42Comments(0)人生サプリ

2011年03月08日

職人的経営トップ

この人は、職人的要素の多い、トップである。それはその商品が趣味であり、感動の商品で有るしかも、全国のニッチ市場に自ら開発して納品するのが基本姿勢である。しかし、一端、企業の将来像を描くと、この人の真似は気品的に毛利であり、その周辺、社内にそっくりな人などいない。しかしながら、この人は、山形の気質を嘆いていた、世の中に無いもので依頼したもの(部品)は、素晴らしいもものを製造してくると、しかし、自らこれらを組み合わせて商品化が全く眼中になく、言われたことは確実にこなす、下請体質が地域の活性化、地域創造が進まない原因だと。新規商品出、ニッチ市場で、かつ競争相手のいない市場が目の前にあるののに、参入しないのは。おかしいと。この際、通常は軍資金がないからスタート出来ないとの反論が予測される。其れは、補助金を活用することだ、しかも、返済義務のない補助金の活用が必要であり、その気さえあれば、1企業では無理でも数社の組合システムである新規市場で競争相手がいない市場なら県内企業の技能があれば補助金で輸入した商品(国内は殆どが輸入品で半分以上が政府の補助金らしい)があるのだから、)確実に地域創造の事業が立ち上げられると。しかも、多数の企業の軍団でそれぞれの特徴を活かした商品を製造販売出来ると。しかし、そのリーダはこの軍団を同じベクトルに導く能力が要求される。この部分になると該当者が見あたらないと、自分がやればの提案をしたが、自社のことで?でした。是非、このような市場が飽いているなら、チャレンジするまとめ役が最大の課題です。  


Posted by ターさん at 11:54Comments(0)開発サプリ

2011年03月08日

個人起業した事業家に思う

この人は、昨日事務所に来て、昨年から依頼していた案件の即時対応を要請しに来たのである。そもそも、昨年に来所されたときに、一寸違和感を感じており、営業センス抜群、他種類の職業経験有り、その職業でもトップクラスの成績を収めていたらしい、?そして現在も地域で有る事業を営んでいるが、2足の草鞋である。一方はオーナー事業、もう一つは零細企業を前面に立てた新商品の立ち上げである。実質この事業は本人が主体で営業して東京、大阪などの大手問屋、展示会に出展してPRを積極的に行ってきている。しかし、経営的には前記したオーナー事業が厳しく、4月以降に他人に譲渡する契約が成立したので、赤字分が割愛できる。そして、本格的に商品の販売と製造を開始しており、大手の問屋が数社社契約にこぎ着ける段階に来たそうである。そして、金融機関機関からの融資も目処が立ち、全国販売が本格化するとの予測ができる状況にきたよううである。しかも、前に書いた案件の督促を要請に、責任者に懇願しにきたのである。この種事業主は、非常に口と営業センスで?があり、ここは一種の賭けになるケースも多々ある。その判断は人、モノ事態と裏付けの問屋などと本当に契約にこぎ着けるかの予測である。今回は、総合的に判断してペンデング中の案件を即時実行することで対応した。多分、明日からの展示会では最悪の危険性回避で精がでるかも?  


Posted by ターさん at 11:36Comments(0)経営サプリ

2011年03月08日

ブランドか?

昨日、有るところで、首記のような話しがありました。しかし、この話しの内容は、商標を有る事業に統一して使用するはなしであった。確かに、狭い範囲のブランドかである。しかし、商標にもマークや文字、マークと文字の組み合わせなど多岐にわたり、その上、商品群ごと、商品毎など種々のよび方があるようにファミリーマーク化、ハウスマークなども含めてのケースは確かに広い意味でのブランド化でしょう。企業の場合は、規模や商品群などによって選択肢がある、それも費用対効果であり、市場の規模も大きく関係する。例えば、ミニ市場だけか、公域か、州単位か、国、アジア地区単位かなど貿易も加味した戦略となるとマークにしろ文字にしろ日本語かローマ字、英語、フランス語、ギリシャ語、など目的によて使い分けるブランドかもあるのです。しかし、昨日の話しは、日本でしかもニッチ市場で、かつ特化した商品のようであった。この場合、先ず周辺の商標を調査して類似、非類時の境目を判断して文字だけ良いのか国際共通のマークとの組み合わせも考慮した調査などの判断も経営戦略として必要であると考える。但し、費用もけんもあり、一緒に多数出願は?やあhり、売れ行きを見ての対応でも基本の商標を出願しておけば最悪の危険性は回避出来るでしょうし、最少の防御と攻撃の手段を講じるのが筋かも?  


Posted by ターさん at 11:21Comments(0)知財オアシス
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