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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年02月24日

保護や援助の意味

今朝、入った有る情報での記載の中に、気になる内容があった。それは生きた保護や支援のやり方が説明されていた。
内容は、豊かな国から最貧国への経済援助のありかたが最貧国の経済を破壊すると。その理由は、例えば、ケニアで干ばつが発生すると、政府は全世界に向けて危機をを告げます。その声が国連に届き、やがて大量の穀物が無償援助される。その支援物資は被災地に届かず、一部の政治家や軍人に配布され、残りは闇市に流れるとのこと。その結果、ただ同然の穀物が大量に流入することで、現地の農業は競争力を失って破壊されます。同様な事が古着についても言えると。中古の古着が支援物資として送られると、最貧国では闇市に流れる。中古の古着の中にあるブランド品を買いに来るのは、先進国のバイヤーである。彼らはインターネットを使い、先進国の消費者に高値で転売する。このばかげた援助で最貧国の繊維工業で生産される商品は売れなくなり、破滅の被害を被る。又、エイズも同じようなビジネスの道具として利用される。エイズ被害が大きければ大きいほど、多額の金が送られてくることをしてい偽善者はエイズ患者を水増しして、公式エイズ患者として発表する。先進国からの公的、私的な援助で最貧国の経済は破壊され、援助なしでは生きられない国になる。拠って、一切の経済援助をやめ、傍観すべきか?自由主義者の解決策は、先進国が移民規制を撤廃することだと。最貧国から大挙して先進国に出稼ぎにき、故郷へ送金する。彼らの家族の所得は飛躍的に増え、市場経済が機能すると。でも、出稼ぎが大挙して来た際の、国内の課題は?  


Posted by ターさん at 10:24Comments(0)社会サプリ
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