2011年01月28日
ソーシャルメデイア時代のマーケテングなる話しが来た?
顧客の声を聴くことが出来る。顧客のもつ本当のニーズを知ることができる。即ち、パラダイムシフトが行われる時代のマーケッテングであると。独自の市場を作れる時代が来たと。アメリカの最新情報とのふれこみである。ソーシャルメデアとは、ツイター、フエスブック、USTREAMなどの手段であると。確かに、最近はネット社会が国家の転覆、政治の変革など多岐にたる実績が上がってきている。そこでソーシャルネットワークを活用してマーケッテングするのが企業規模の大小に関係なく個人でも容易に利用できる。お客とお互いに顔みずにコンタクトでききると。その可能性は十分に秘めているが、活用手段にノウ・ハウがあると。そこで、この秘伝を伝授する資料が発行されたので購入をとのPRでした。価格も記載されたいたが、購入する気にはなれない。何時もこの種mailが良く来ますが、資料だけで商売が上手くいくなど考えにっくい。やはり現地・現場・現物を知らずに商談のみグローバル的な方法には、商習慣・文化と国民性などを付加した手法が加味されないと単なる知識となる。活用しない知識で頭を悩ませるのはもったいないと思う者である。参考部分は、アメリカではそのような手法が実行されて入るくらいの単純な範囲での知識でよい。勿論、本格的に活用するには、この種本や資料を参考にして、かつ現地に飛んで確認するくらいの元気がないと実績は積めないのではと思うが?
2011年01月28日
最悪の事態脱出には?
何時も自分の行く末の方向性を確認したいと思いながら過ごしているが、いつまでに之を達成する必要が有るのかなど具体的な期間限定になると甘い決定になる。それでは達成できる計画は計画でなく、チェレンジが無いと。しかし、成功体験の積み重ねは、良いサイクルで循環する思っていたが、問題が多いらしい。最悪の事態を経験した時が無いので、幸か不幸か、本当の意味での人生再出発の経験がない。これは大きな仕事をする人は、必ず若いときに大病とか大失敗とかの試練が与えられ、之をバネに大成功したひとが多い。この最悪の事態に落ち居ているときには、自分に関して何か良い面を探して、それを遮二無二推し進めて目的の明確化や進路の発見が見いだされるらしい。最悪の事態で無くても、その機になれるチャンスがあれば最高ですが、そのような甘い社会はあり得ない、いずれにしても価値ある人生を得るには、自分の好きなことをやって自立できる収入をえる方策を検討する機会にすべきと思う。最近は、【人生2度無し】の森信三の話しが思い出される。心構えは、日々新たが原則だそうですから、年齢は関係なく、再出発する際に自分の良い面を再度、チェックするのも年初にぴったしだと思う。
2011年01月28日
お客は誰かの問いに思う
ある雑誌を読んでいたら、【商品を決めるとき、お客様は誰か】を問うて決めて居るはずである。しかし、現実に商品が上市された際に、お客の選定に疑問を抱くことが多々ある。そこで、この本では、例えば、大学でのお客と商品を例に元教授が対談で話していた内容であった。其れによると、お客は卒業生を受け入れてくれる社会や企業、商品は大学生であると、全くこのあたりはスッキリして解りやすい。では通常の企業における商品が、単品での完成品ならお客様は明確に設定出来るし、下請企業は親会社がお客であり、決まっている。しかし、中間製品を製造販売している企業は、お客様が多岐にわたり、絞り込みにくい筈である。貧乏暇無しのケースに陥る。そこで、自社の最も強みは、何かを明確にし、これに特化して強化市、この分野に該当する製品を主に製造販売して知名度とシェアを広げるのが最短コースでしょう。これは、勝負の最初の時期に選定する事項である。ただ、闇雲に事業を展開しているのであれば、成長や自社ブランドの確立で優位な立場を得られず、付加価値の低い商品の製造販売に甘んじる結果となり、面白くないはずである。どうせ、やるならばしっかりと原理原則を確認して戦略と戦術の組み合わせで勝ち抜くことに意味がある。
2011年01月28日
カップリング産業の創設を
現在の日本の産業界は、成熟技術や世界的な技術の開発で進んでいる分野も多々ある。しかし、世界のシェアでは、液晶、パソコン、半導体など他品種に亘り、韓国、台湾等にシェアを奪われている。折角の膨大な費用と期間を費やして開発した新規な技術開発も、売り上げに直結せず、2番手に甘んじている。之には、知財件の権利が有る、無しの問題でなく。商品化技術と顧客の要望に対する対応に大きな差があるのだと思います。顧客は気ままですからサービスや価格、必要機能など要求が様々で有り、その中のどの顧客にセグメントし、このお客にどのようなポジションで販売するか、そのためのマーケッテングがしっかりしているのでは?そこいらの隙間を連結するカップリング機能が産業として確立されておらず、その指導者も個人的なレベルである。各種産業にアドバイザー、コンサル担当という人達がいるが、出身が一産業界の1企業であり、実際に企業間、商品間などのカップリングを経験しておらず、机上の話しで薦めているケースがあるかも。でも、企業間、国間などのレベルでは之までのこの種人間では対応できない筈である。ここの新規な若者がこのような混沌とした時代に日本だけでなく、世界を股に掛けて種々、経験してカップリング産業は凄い価値があると認識させるような実績を積んで、羽ばたいて欲しいと願うものである。種があるのに単なる活用は、領域が狭すぎる感じがするには?