2010年10月19日
コンサル時に思う
商品開発、人生、知財コンサルなど多々あるが、依頼人は全くのお任せ姿勢が多すぎる。これでは、より依頼人の目的の結果を導き出すことが難しいような気がする。その挙げ句が、十分な対応がされていない。間違いが多いとか?全くの他人毎の感覚である。しかし、一番影響を受けるのは、依頼人であり、逆にコンサルを活用する気構えが不可欠であり、其れこそ、価値ある活用法である。先日も、有る依頼人が個人と会社の印鑑を間違いて、個人の申請人なのに会社の代表印を捺印してしまった。之などは、コンサルも注意不足であるが、依頼人が一番知っており、しっかりすべき事項とおもうが?それに、良くあるのが自分の住所に気張りがなく、提出後に気が付く事が多々ある。チェックを依頼した際に、一番解るのが、自分の住所と名前であるはずが?全くの斜め読みでチェックしてしまう感じ出る。今回の事案は、修正の聞く手段があるが、離婚だの売買契約などでは、殆ど不可能に近いのではとゾーットしますが、是非とも自分のことは、一番自分が知っており、自分に足りないことを支援してもらうのがコンサルであり、コンサルを追い込みくらいの元気と思料が欲しいですね。最近はコンサルの活用と価値を勘違いして不景気の時ほど依頼すべき事案と思いますが、経費の削減だと勘違いしている経営トップに明日は無いと思いますが?