2010年09月16日
短文の薦め
昨日、ある社長から℡があり、今日くるんのですか?の確認の℡でした。この誤解の原因は、mailの文章をよく見ず、日と誰が送信してきたのかで直感で判断した結果である。そこで、mailの2段目をみて下さいと、そこには、昨日は社長が留守でしたので、当方達の急な訪問であり、お会いできなかった。と書いてある筈ですと。また、後日、日程の調整をして打診しますからとも書いてある筈ですが?と、すると解りました。今日で無いんですね。このように一寸文章を羅列したため、要点が呆けたのでしょう。数字と誰が送信してきたのかの判断が誤解の元でした。このような事態は、良く生じる。小生も要点も確かめず、℡で確認のケースが多々ある。今回はこのような事案の1つかも。そこで、個条書きや、要点を太字にするかで、相手が誤解しない対策が親切な文章かも。大事な要件でなかったので之で済みましたが、重要な要件は℡での確認作業があって、フォローでしょうね。