2010年09月14日
保険勧誘員の粘り
昨日、4年前に情報提供した企業(従業員、150人位)が貯金形保険に入会したと挨拶にきた。彼女は、シングルマザーで頑張って女の子を育てている会社員である。上の企業は創業者がいて、社員から社長になっ叩きき上げの人である。今企業の事業分野は発電機を主体としたエネルギー関係の装置製造とそのメンテナンスであり、特殊業界である。即ち、ライバルが少なく、電力会社との連携であり、歴史と実績のある企業である。この企業は、現在、新規工業団地に新工場を建設中であり、世の中の景気は関係ない企業活動であり、素晴らしい企業と思います。全ての殆どの中小零細企業はひも付き的企業であると思うが、その中でも選択肢が自社しかない、独占契約企業の関係である。このような企業を目指すには、やはり時間と技術と予見性が必要であ。この目利きの感覚は、知識と経験と素養が大きく関係する。そこで、企業内では目利きの出来る社員の選択と英才教育が重要であり、そのた一般的な人間と明確な識別をして効率よく育てるシステムが経営者の最大の仕事であり、このような人の選の為に、多くの入社受験者と面接して学歴関係なく才能の発掘に目を向ける必要が企業の運命を左右する時代である。このような人を見つけるには三日も一緒に仕事をするとほぼ検討が着くはずである。上に記載した女性は小生の部下で有ったときは、その頭角が?やはり東京や地元、それにシングルマザーになる離婚と申請経験が糧に成っていると再認識した。この社員を雇用している企業は、大いに大事にしてこの目のさらに磨く教育と訓練と経験を積み重ねさせ成長を促す必要がある。