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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年09月01日

開発者の悩み回避の極意

個人、企業の開発者にとって、現状の市場環境、経済環境、経営環境を打破する武器は、新商品が特効薬的な武器である。しかしながら、何時も、開発に掛る人は、テーマ、市場、顧客の特徴など不透明な要因の中からスタートせざるを得ない状態である。でも開発者は、開発により新商品を販売までもっていくのが本命の仕事であり、回避できない。回避者は退くしか手はないのである。けれど、開発には多岐にわたる情報が絡み合っており、その紐解きや、組み合わせなど何でも屋のコンサルでなくこの分野の経験に、+先見性、+人脈の連携度合いなどを判断して外部の人を介在させるのが極意である。この開発に相応しい人材を発見する手段のをサーチするのが最大の課題である。しかし、邪の道は蛇でないが、行動すれば人脈の端末に掛る人が必ずいるものである。その人自身は優れた開発眼が無くても有る人間を介在する手段を持ち合わせていればそれでものごとは解決して目的の成果が得られることになる。この手段には常に、コストが掛るが、社内の人件費の無駄使いより成果に繋がる手がかりを得られるなら、その分、大きな成果と思う。そのような悩みのある人はまず、相談することが解決策の最速手段である。  


Posted by ターさん at 15:19Comments(0)開発サプリ

2010年09月01日

恐慌回避の極意は?

今日も、四国の会社の経営トップから、赤字でない企業は1割有ればよい、しかも地方では殆ど赤字である。しかしながら、商社、問屋は取引の停止をしない。なぜなら、何もしなければ可能性の目まで摘み、突破口が全く見あたらない状況になる。拠って、赤字の内容、幅、努力状況、市場開拓の有無などきめ細かな判断要因で具体的に判断して居るそうだ。でも、月次決算で何とかの連続であり、疲弊は時間の問題かも?これに円高、株安、雇用不安、政治空白、国政のリーダ不在、菅の納得の行く引退シナリオなど、雀が騒がしい。ただ、日本人は銭金に敏感であるが、事の重大事案との対比が出来ない感情の人種である。諸外国の要職の人間派、莫大な資産があるが、その形成過程は法律すれすれか、違反、無法分野での取引先行など、簡単に言えば、法律が出来る前に取引で富を稼ぐ方式であり、知能犯ですが犯罪でない。それは法律がなければ罰せないからである。これも優れた極意である。しかし、法の網をくぐるにはそれなりの知識がなければ一般人は、なかなか発見できにくい分野であり、玄人を越えるスーパ-マンである。それでは恐慌前夜の雰囲気の日本経済では、手段があるのか?即ち、極意は苦痛の回避策をきめ細かに観察し、その対策を具体化したモノが市場で受け入れられヒットするのであり、その対価がこの発見者(開発者)、具体化した人(メーカ)、市場開拓者(メーカが兼ねるケース大)に還元されるのである。勿論、ノウハウ、ソフトなど形にこだわらず、無限にある。拠って、どのような恐慌が押し迫ろうとも人間社会には生きる生活がある限り、手は有ることを忘れず、チャレンジし、苦痛の回避を狙うことが生きる極意である。  


Posted by ターさん at 14:53Comments(0)社会サプリ
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