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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年08月20日

地球環境がビジネスチャンスの捉え方?

今朝きた情報の中に、地球環境の変化がビジネスのチャンスと捉える業界が多々ある。しかも、グリーランドの氷山(マンハッタン島の4倍の大きさ)が流れ出した。と騒いでいるが、50年前えにも同じような現象が起きているそうだ。地球の温度も人間のエネルギー消費、自然破壊が直接の原因が通説になっちるように思う。でもこの50年で地球の温度はそれほどアップして居ないらしい。太陽の黒点とか磁場荒らしなどその他の要因で温度が上昇した時期もあると言われる。
 恐竜が死滅したのは、気候の変化に順応できなかっら、と言われている。このようにいちいち地球環境の変化をビジネスチャンスにしている事自体、必要最小限無駄排除と、新規技術による省エネルギーを促進させるレベルは好ましいが、何時までも際物(通常の際物より時間が長い)は,再考するのも逆説でチャンスの発見に繋がると思う。今朝の情報発信者は、そろそろ人間の生きながらえるかどかどうかの視点でビジネスを捉えたらどうかと提案している。まんざらいい加減でもないし、その時期かも?全てが一方向を向いた対策には落とし穴があると思える。是非、このような話しをデスカッションのネタにしてみて下さい。  


Posted by ターさん at 14:07Comments(0)社会サプリ

2010年08月20日

ただ乗りの開発意欲は

昨日、ある開発者がきて地域の中小零細企業が個人の発明を一緒に成って開発して、売れ出したものがある。そこで、この商品の改良すれば、二匹目のドジョウがいると思うが、どうかとの話しでした。之には、特許の利用関係があるから、よく調べてから着手すべきですよと、話した。勿論、売れている商品の発明者を知っており、その改良タイプも直ぐに商品として売り出されるのです。既に、先日有る展示会へ出品しており、とても無理とおもった。その話しは、秘密保持のため当人には出来ないのである。それでもさらに真似の話しで色を変える、形状に大きな構成上の違いを出すなど、様々な付加する構成をはなしていたが、それは基本的に間違いであり、開発者は真似から始めるのは、良いがこれを基本により違う見方から同じような効果が期待できる構成を考える方が貴殿らしいと話した。それでは呼名を面白く変更したらと言うが、商品が同じであれば意味はないし、新規な商品なら新規な呼名が適当でしょうね。これらはオリジナル商品の開発、販売を目指せとの意味合いである。人まねは技術開発の進歩の第1歩であり、それは良いことですが商品化は全て合わないことである。著作権の話しまで飛びましたが、カタログのアレンジなど、基本がものまねは法規制があり、隙間を狙うのはオリジナル商品で突破すべきであると釘をさした。でも別の依頼人のことを思って居るらしく、この商品に転換すれば良いのにとしきりに商品分野の転換の可能性を話していた。  


Posted by ターさん at 10:46Comments(0)開発サプリ
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