2010年07月29日
商品に魅力を与えるものは?ア・イ・デ・イ・アかな
昨日、ある開発者と商品に魅力が無いと売れないよねと、話していました。この魅力には何にが関係しているのか良く考えたことが無く、なにげなく肌で感じて開発し、商品化したモノが爆発的に売れたりする。これはなになのか?その話しの中では、①アイデアと②知識の連携かも?①はやはりいままでにないオリジナり性が必要でしょう。すなわち、今までとの違いの発見であり、知識は、基本的な仕組み、構造、市場、原理などがないと商品の開発と具体化が出来にくいですよね。イメージが湧かないからと、それには今までの経験に基づく、課題、使い勝手、構成、構造、効果などが色、デザインも含めてコラボレーションする必要があり、それに女性軍は、可愛さ、愛らしさ、面白さ、安全性、軽さ、美しさなども趣味的な要素が要請されますかね?これに反して弾性軍は、日常雑貨商品には全く知識も経験も問題も気が付かず漫然と使っている場合が多い。即ちビックリするような商品が主婦から開発され億万長者がでている現実には、このような原因があるかも?いいかえると誰にでも主婦は注意して現在の商品の使いにくさを見つければその解決方法も開発できるわけです。全く、世の中の主婦には計り知れないチャンスが目前に広がって居るのです。それに気が付かず日々垂れ流している現実にもったいない意味が解らなのか、気にしないのかですね。