今こそ、地域NO、１を目指す中小零細企業に向けて

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人口の半分以上は女性群であり、日常雑貨に関しては、経験からくる改良が花開く可能性が大である。空想の世界でなく、日常の生活の中からのアイデアであり、実用化が即、可能な発想である。世の中には素晴らしいアイデアなどの考え方を持っているが発表する機会を失うか、あまり気にせず、自己で使用している場合が多々あるはずである。自分の身の回りに置いて、何らの改良、改善が必要でない商品などありません。是非、一度、再度、見回して下さい。必ず何処かに改善箇所が有るはずである。その延長線には更なる別の用途での活用などもあり得ます。気づきの天才は主婦以外ないです。勿論、男性群も定年後にぶらぶらせずに気づきの発想や、経験を活かしたステップアップのアイデアを世に出して見ませんか？まずは勇気を出して相談に来て下さい。行動力の無い人は、結果的に何も世に残せずにひっそりと消え去るのみかも。全くもったいない、脳の５％も活用せずに消化不良では思い残す事が多すぎるよね。まずは世に自分のアイデアを発表する機会は、多くないはずですが、アイデアなら沢山、しかも簡単に発表の機会が作れますよ。是非、チャレンジして見て下さい。  

私は、天童市で個人や零細企業のアイデアを世に出してやる手助けの仕事と、これらのアイデアや開発を権利化する仕事の地元事務所（クレオ国際特許事務所東北ブランチとして）の仕事を主体にしています。勿論、これらのアイデアの連携先探し、試作会社の調査など何でも屋的なこともやっています。このようなカテゴリを設けたかと言いますと、先日あり個人企業を訪問したら、①個人のアイデアを活かす方法（一生にに１件でも世に発表したい）が解らない。②金がかかりすぎる。③気軽に相談できるところがない。（明確なアイデア、開発であれば発明協会県支部での発明相談会があるが）その度合いが？あまりにも大げさ過ぎて相談にし難い。④女性の日常の思い着き、気づきなどから考えられるアイデアの具体化は？など自分の頭の中、周囲の人の範囲で日の目を見ずに消えて行く事が殆どである。しかし、これでは折角のアイデア、思いつきの中には、素晴らしい発想が有るかも知れないのです。このような素晴らしい発想を日の目を見させる事が個人の思いの判断で世に出さずに埋もれさせるのは、非常にもったいないです。権利化の有無は、最終段階の判断でよく、まずは自分のアイデアや思いを世に出すことをするのがアイデアマンの役割と思います。是非、誰でも持っている今の構造、方法、構成などの自分なりのアイデアがあれば一生に一度かも知れないチャンスにチャレンジする勇気が欲しいですね。勿論、相談自体は無料ですよ。地元にある事務所、窓クレオ国際特許事務所東北ブランチの窓口を気軽に訪問してみて下さｉ．天童市周辺の市町村から世界的なアイデアが生まれているのかも。もったいない。