2010年07月09日
愕然の話し
暫く振りで℡が入ったのですが、8月から現在の会社の事業を一手に引き受けて起業する嵌めになたと言うことでした。理由は、親会社の売り上げが芳しくなく、かつ在庫が沢山あり、この処分と人件費3名分の節約のため、輸入品から手を引きたいとの案件でした。現在、実質営業や切り盛りしている人は、親会社から実態が教えられず、予測で利益などは検討が付けられるが、今まで約3割モノ利益を得て、他社に販売していた現実を十分に把握しており、約数億の利益は何処に消えたのか?それなのに、売り上げが下がってきたら、在庫処分(人間も含めて)は、懇願されて入社し、実質責任的な立場で運営したこの会社は、解散するか?親会社の1つの事業部として維持するかの選択になり、それでも5年前から協力会を立ち上げている現実に関係者の矛先は?このような近視眼的な判断は、多分、大奥でしょうと実質責任者は愕然としていた。そこで、私費を注ぎ込んで、之までの事業を継続し、かつ独立した企業として出発する覚悟だそうである。ようやくネットワークや人脈も構築舌や先の出来事にやるせない感情が滲みでていた。大手企業を退職後に懇願されて入社し、現在の事業の基板を作ったのに、?そこで、首記したような日程で再出発することで、話し合いが着き、思い切り手腕を発揮できるとやる気満々の℡でした。本当に月日は環境の変化も招き、感情の大きな変化により、独自路線を歩みだす、今回のケースに複雑な感覚が湧く。