2010年03月17日
開発者のチャレンジ魂
何時も開発を主体に行動している人が、公務員の働きがいは?と不思議がっていた。多分、同じ事の繰り返しに、面白さがあるのか?開発者ならとても繰り返しは耐えられないと。それに、従来との比較しかせずに、新規発想は、御法度であり、余計なことが出来ない世界のようだと話していた。勿論、幅はあるでしょうが概略的には、当たっていると思うが?この開発者は、今回町内会長に就任させられて、良く市役所職員と話し合う機会や会う機会が増えた関係上、尚更感じるらしい。でも、世の中,適、不適の業種があり、それぞれの感覚で職を選択されているのかも、この会長のぼやきは、あのような仕事で面白いのかと関心していた。小生も同じ感覚になるが?それに開発者の無駄になる失敗の実験などの話題が出ましたが、敢えて必要な実験であり、確認が不可欠であると。それに引き替え補助金での開発助成は、補助金が無くなると梯子をハズされた実験、生産等になり、原価計算が全く異なり、不採算部門になるのが常である。
予算は、どのように活用するかは、国民全体の責任かもね。
予算は、どのように活用するかは、国民全体の責任かもね。