2009年08月18日
娘の出勤に思う
今朝、小生の娘が嘱託であるが、出産で約3ヶ月くらい休暇を取って今朝出勤した。しかし、まだ誕生50日目の赤ちゃんには、涙を流して出勤にむかったと母親が話した。やはり自分の子は、自分で小学生の3年生位まで育てる。一緒にいることが良いと思い、小生は実行してきたが、最近の夫婦は経済的にも苦しく、共働きをせざるを得ない環境である。しかし、赤ちゃんの世話は、娘の両親に掛かるか。またベビーホームである。どちらも難点はあるが、両親に執っても、赤ちゃんの世話は年齢的に厳しい環境である。特に、腕の肘が痛い身体では、?しかし、娘を思うと引き受けざるを得ない感じで小生も可能な範囲であらゆる仕事をこなしているが、結果は当然やっただけのモノである。もっと若いときから何でも経験していれば今よりは、増しな結果が得られたかと反省しています。けれど人口減少の話しでは、やはり共働きの環境は厳しいと思う。特に、出産後の身体には厳しい労働になると想像する。政治は、何をしているのかと言いたくなる現実に、一掃気が重い。